2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 行政 マカオ向け食用殻付卵の輸出解禁 農林水産省は11月1日付で、マカオへの日本産食用殻付卵の輸出が解禁されたと発表した。日本から卵が輸出できるのは香港、シンガポール、台湾、米国、韓国、EUと合わせて7か国・地域となった。 日本政府は2011(平成23)年5 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 行政 鶏肉約16~32億円、鶏卵約24~48億円 日米貿易協定による生産額への影響 日米の両首脳で合意・署名した日米貿易協定の国会承認案が10月24日の衆院本会議で審議入りした。政府・与党は今国会での承認と来年1月1日の発効を目指し、11月上旬にも衆院を通過させたい考え。 農林水産省が試算としてまとめた […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 国際 世界最大の炒り卵でギネス世界記録 コロンビアのFENAVI 約6万2000個の卵を使用 コロンビアの養鶏協会(FENAVI)は10月11日、ワールドエッグデーに合わせたイベントとして、「世界最大の炒り卵」(largest serving of scrambled eggs)の調理 […]
2019年10月25日 / 最終更新日時 : 2019年10月23日 keimei 団体 EUのケージ飼養 50%以下6か国、50%以上10か国 IECの2018年各国報告データ(下) 前号に続き、IEC(国際鶏卵委員会)の加盟各国から報告された2018年のデータと、過去のIECの会員向けデータベースを参考に、本紙が集計した各国の採卵鶏飼養羽数と鶏卵生産量、鶏卵自給率、飼養システム、卵殻色割合、鶏卵の農 […]
2019年10月25日 / 最終更新日時 : 2019年10月23日 keimei 国際 約50億円の純損計上 カルメイン社四半期決算 ケージフリー卵増産と低卵価で 全米最大の鶏卵企業、カルメイン・フーズ(ドルフ・ベーカー社長―本社・ミシシッピ州ジャクソン、昨年末の採卵鶏飼養羽数4025万羽)は9月30日、8月末までの2020年度四半期決算を発表した。 […]
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2019年10月11日 keimei 団体 1人当たり鶏卵消費量、日本は337個で2位 IECの2018年各国報告データ(上) 消費量の増加報告は21か国 IEC(国際鶏卵委員会)は、各国のレポーターが報告した2018年次の統計数値をまとめて会員向けに公表した。概要を2回にわたって掲載する。今回は鶏卵消費量、飼料価格と生産コスト。 鶏卵消費量 1 […]
2019年10月5日 / 最終更新日時 : 2019年10月4日 keimei 行政 「日米貿易協定」が最終合意 殻付卵と、鶏肉の生鮮・冷蔵、鶏肉調製品(牛肉・豚肉を含む)は現行の関税率維持 安倍首相とトランプ米大統領は9月25日(日本時間26日未明)、ニューヨーク市内のホテルで「日米貿易協定」の最終合意を確認し、共同声明に署名した […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 行政 ウクライナ産家きん肉輸入の家畜衛生条件を締結 農林水産省動物検疫所は8月20日、ウクライナから日本に輸入される家きん肉などの家畜衛生条件が締結されたと発表した。 ウクライナからの輸入については、今年5月21日の家畜衛生部会で了承され、その後、両国間で具体的な条件を協 […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 国際 米オレゴン州ケージ禁止へ 2024年に施行 米国オレゴン州のケイト・ブラウン州知事は8月9日、同州議会で可決された「上院1019法案」に署名し、同州法の発効が確定した。 同州法では要旨、「オレゴン州で生産・販売される卵や加工卵は2024年以降、爪とぎや止まり木、ネ […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 国際 環境の持続可能性に貢献する栄養ソリューションとして認証 オルテック社の3製品 機能性飼料原料や有機ミネラル、プレミックス、飼料の製造や加工を手掛けるオルテック社は、このほどフラッグシップブランドの『イーサック』シリーズ、非たんぱく態窒素濃縮物の『オプチゲン』、カビ毒吸着材の『マイコソーブAプラス』 […]