2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei ニュース 鶏のむね肉成分に抗疲労効果 日本ハムが作用メカニズムを解明 日本ハム(株)(藤井良清社長-本社・大阪市)は、独自に開発した機能性食品素材「CBEX=ChickenBreastExtract」が、ヒトの運動時の筋肉疲労を緩和することを確認した、と発表した。CBEXは、鶏むね肉由来の […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei ニュース 検査料の免除などを要望 日本成鶏処理流通協議会が鳥インフル対策で 日本成鶏処理流通協議会(宮本一彦会長)は7月11日、鳥インフルエンザ対策に関連して、農林水産省や厚生労働省に(1)成鶏処理業者が復活できるまでの間、検査手数料の無料化すること(2)再利用鶏の移動に伴う事前検査は農場で実施 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei ニュース ミヤリサン製薬に社名変更 創立60周年を機に ミヤリサン(株)(内田正行社長-本社・東京都北区上中里1-10-3)は、去る6月17日で創立60周年を迎えたのを機に、7月1日付で社名を「ミヤリサン製薬株式会社」に変更した。社名に『製薬』を付け加えたことについて同社では […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 新製品 「カンシ君シリーズ」を発売 エコノス・ジャパン (株)エコノス・ジャパン(星田真一社長-本社・静岡県菊川市吉沢491-1)は、このほど次亜塩素酸などの殺菌水の濃度監視装置『カンシ君シリーズ』を新発売した。『カンシ君シリーズ』には「次亜塩素酸カンシ君」「全塩素カンシ君」 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 飼料畜産業界の再編と将来展望 丸紅(株)専務執行役員、欧州支配人、丸紅欧州会社社長 中山知行氏に聞く わが国の飼料畜産業界は、畜産物の消費の伸び悩み、国際化の一層の進展、国産品と輸入品の競合、疾病や公害問題など、取り巻く環境が依然、厳しいことから、再編と再構築による生き残り策を懸命に模索している。それぞれの業界は今後、ど […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 世界の鳥インフルエンザの現状と対策および日本の防疫対策について OIE名誉顧問 小澤義博博士 OIE(国際獣疫事務局)名誉顧問の小澤義博博士は去る5月23日、東京・神田淡路町のホテル聚楽で開かれた日本鶏卵生産者協会の総会で「世界の鳥インフルエンザの現状と対策および日本の防疫対策について」と題して記念講演し、緊急時 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 増加してきたカンピロバクター食中毒とその制御 (財)東京顕微鏡院・食と環境の科学センター 伊藤武所長 厚生労働省がまとめた平成17年の食中毒発生状況(速報)によると、病因物質が判明した事件数の1位がカンピロバクター・ジェジュニ/コリとなっている。伊藤武(財)東京顕微鏡院食と環境の科学センター所長がキユーピー(株)のキユー […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei トップニュース 19年度養鶏施策を提案 養鶏安定対策推進全国協議会 養鶏安定対策推進全国協議会(代表世話人・橋本昌茨城県知事)は7月18日、東京・平河町のルポール麹町で平成18年度通常総会を開き、顧問の推戴や19年度政府養鶏施策に対する提案、17年度事業報告・決算、18年度事業計画・予算 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei トップニュース AI清浄国に復帰 農水省がOIEに通知 農林水産省は7月20日、昨年6月に茨城県を中心に確認された弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ(H5N2型)が、4月21日に防疫措置が完了してから新たな発生がないことから、清浄性が確認されたとして、OIE(国際獣疫事務局 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei トップニュース 東京都が畜産振興プラン 「東京しゃも」など増羽へ 東京都産業労働局は、このほど都内の畜産業の将来展望を示した「東京都畜産振興プラン」を策定した。同プランは、良好な都市環境の創出に貢献する魅力ある畜産業を育てるために、おおむね5年後の目標を設定したもので、今回初めて作成し […]