2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei ニュース 7~8月全農予測 鶏卵は150円前後 もも肉570円、むね肉270円前後 全農がまとめた7~8月の畜産物の市況予測では、鶏卵、鶏肉ともに前年水準を上回るとみている。鶏卵については、7月はえ付け羽数の減少による稼働羽数の減に加え、本格的な夏の暑さで個卵重の低下が顕著になり、供給は減少するとみてい […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei ニュース 鶏肉とカンピロバクター食中毒でQ&A 東京とがまとめる 東京都食品安全情報評価委員会は7月9日、同会に設置された微生物専門委員会で検討してきた「カンピロバクター食中毒の発生を低減させるために」をまとめ、石原慎太郎知事に報告した。東京都では近年、カンピロバクター食中毒が全国的に […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei ニュース トレーサビリティシステム ガイドラインの策定へ 農林水産省消費・安全局は、食品へのトレーサビリティシステムの自発的な導入を支援しているが、16年度も開発・実証試験やガイドラインの策定の取り組みを支援する。この中で(社)日本卵業協会は、15年度にちばコープなどと行なった […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei 新製品 日本ハムがⅡ型コラーゲンプラスを発売 鶏軟骨から抽出 日本ハム(株)(藤井良清社長―本社・大阪市)は、同社中央研究所の技術を駆使して開発した健康補助食品『Ⅱ型コラーゲンプラス』を6月18日に新発売した。新商品は、鶏軟骨から抽出したⅡ型コラーゲンを含む食品で、毎日の食事に混ぜ […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei トップニュース 万全な鳥インフルエンザ対策を 再発・混乱防止は官民一体で 高病原性鳥インフルエンザの発生は、わが国の養鶏産業に多大な被害と混乱をもたらし、多くの教訓も残した。発生は4例で、約27万5千羽とはいえ、発生元となった農場は二度と立ち直ることができなかっただけでなく、発生農場周辺も、風 […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei トップニュース 縮小した食料品の内外価格差 鶏肉、鶏卵は割安 農林水産省の消費・安全政策課は7月12日、平成15年11月時点での東京と海外主要5都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ、ジュネーブ、シンガポール)の食料品小売り価格調査をまとめた。全体の指数(東京=100)は、ジュネーブが […]
2004年7月25日 / 最終更新日時 : 2004年7月25日 keimei トップニュース ワクチンの使用 生産者の要望と食い違い 家きん疾病小委員会が防疫指針をまとめる 農林水産省7月16日、食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会の第8回家きん疾病小委員会を開き、高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針(案)やワクチンの使用方針などについて協議した。防疫指針 […]
2004年7月15日 / 最終更新日時 : 2004年7月15日 keimei ニュース 大阪で消費拡大キャンペーン 大阪卵協と食鳥協会関西支部 (社)大阪卵業協会(村上昇会長)と(社)日本食鳥協会関西支部(井元弘支部長)は6月23日、大阪市中区長堀のクリスタル長堀(滝の広場)で、鶏卵・鶏肉の消費促進キャンペーンを展開した。鳥インフルエンザの影響から急減した鶏卵・ […]
2004年7月15日 / 最終更新日時 : 2004年7月15日 keimei ニュース 共和機械が新商品の展示説明会 3日間で200人以上が参加 鶏卵の洗卵選別システムメーカーの大手、共和機械(株)(友末誠夫社長―本社・岡山県津山市河面375)は、6月16、17、18の3日間、本社工場内で新商品の展示説明会を開催した。新型洗卵選別機や血卵検出装置に続く新商品の“汚 […]
2004年7月15日 / 最終更新日時 : 2004年7月15日 keimei ニュース 名古屋でビジネスコンファレンス JC農畜産部会 (社)日本青年会議所(JC)の農畜産部会(小林勝利部会長)は6月25日、名古屋市中区錦の名古屋ガーデンパレスで「名古屋ビジネスコンファレンス」を開き、農林水産省大臣官房企画評価課の皆川芳嗣課長が「農政改革について」、雪印 […]