2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei ニュース 最新の専門技術などを取得 日本種鶏孵卵協会が研修会 (社)日本種鶏孵卵協会(赤木紀元会長)は10月3日から6日までの4日間、福島県西白河郡西郷村の(独)家畜改良センター中央畜産研究施設で平成17年度種鶏孵卵衛生管理研修会を開いた。高品質で清浄な素ひなの安定供給が必要不可欠 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei ニュース 東京・神楽坂で青森シャモロックの料理会 青森県農林水産部総合販売戦略課ブランド推進グループは10月11日、東京・新宿区神楽坂の赤城亭で『青森シャモロック』の料理会を開いた。青森シャモロックは、軍鶏(シャモ)を改良した横斑シャモと速羽性横斑プリマスロックの一代雑 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei ニュース 10月の鶏肉輸入は4万トンを予測 日本食肉輸出入協会 日本食肉輸出入協会は、このほど9~11月の鶏肉輸入予測をまとめ、9月は前年同月比21.1%増の39,000トン、10月は同43.6%増の4万トン、11月は同6.7%減の39,000トンとした。ブラジルからの輸入は9月と1 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei 特集 弱毒タイプのAI対策 釘田博文・農林水産省動物衛生課長に聞く 10月7日に開いた家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合で、当面の弱毒タイプの鳥インフルエンザ(AI)防疫対応が出揃い、さらに13日には茨城県の、ウインドレス鶏舎の6農場を除いて、殺処分がすべて終了した。このた […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 茨城県、148万羽の処分終了 11月中に移動制限解除か 茨城県は10月13日、鳥インフルエンザの抗体陽性を示した開放鶏舎の鶏の殺処分をすべて終了した。今後、鶏舎の消毒などの防疫措置を行ない、検査で陰性が確認されると、11月中には、要監視下のウインドレス6農場を除き、すべての養 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース AI監視体制を各県に通達 農水省 農林水産省消費・安全局は10月14日、高病原性鳥インフルエンザの今後の監視体制について各都道府県に通達した。7日の家きん疾病・感染経路究明の合同会合での議論を受け、各県の1,000羽以上の採卵養鶏場を1年に1回モニタリン […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 食鳥協会が国産対策の強化を要請 日・タイEPA合意で (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は10月5日、日・タイ経済連携協定(EPA)で鶏肉と鶏肉調製品の関税率が引き下げられることを受けて、国内の食鳥産業への対策を強化するよう、岩永峯一農林水産大臣に要請した。食鳥協会は、日・ […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース ホクリヨウ登別農場とGP工場竣工 万全の防疫対策を実行、将来を先取りした庭園農場 鶏卵販売でも道内の約4割のシェアを誇る(株)ホクリヨウ(本社・札幌市)は、登別市札内町に建設していたレイヤーの登別農場とGP工場が完成したことから9月21日、関係者を招いて施設を披露するとともに、登別温泉の第一滝本館で竣 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース 鳥インフルエンザ高度防疫システム 前川製作所と境食鳥が共同開発、生鳥集荷段階の防疫対策を徹底 (株)前川製作所(岩出功社長―本社・東京都江東区)と成鶏処理の大手、(株)境食鳥(倉持忠社長―本社・茨城県猿島郡境町)は、採卵養鶏場に絶対の安心感を与えるため、懸鳥工程前に当たる生鳥集荷段階での『鳥インフルエンザ(AI) […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース ISO22000で研修 日本能率協会がシンポジウム (社)日本能率協会(小河信雄理事長)は9月29日、東京・大手町の経団連会館で「食の安全・安心を提供するマネジメントとは」をテーマにした『ISO22000シンポジウム(食品安全マネジメントシステム)』を開いた。食の安全性に […]