2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 国際 卵を乳幼児が最初に食べる食品に推奨 米国の食事摂取基準諮問委員会 アメリカン・エッグ・ボード(AEB)が運営する米国鶏卵栄養センター(ENC、ミッキー・ルービン所長)は7月15日、『米国人の食事摂取基準(Dietary Guidelines for Americans)』の諮問委員会が […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 国際 6月輸入 鶏肉5万トン台に増加 粉卵は増加、凍結卵減少 財務省は2020年6月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は4、5月の減少傾向から一転し、6月は前年同月比16.8%増の5万653トンとなった。前月の約3万6000トンから1万4000トン以上の増加。 […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei アニマルウェルフェア コロラド州でケージフリー法案が可決 コロラド州のジャレド・ポリス知事は7月1日、同州議会で可決されたHB20-1343法案に署名した。同法では、2025年1月1日以降のケージフリーシステム以外での飼養などを禁止するとしている。これにより、同州の鶏卵生産者は […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 keimei 新型コロナ関連 家きん産業は一致団結してCOVID-19を打ち破ろう エビアジェンCEO ヤン・エンリクセン氏 国際的な育種会社、エビアジェン社のヤン・エンリクセンCEOは7月8日、世界の家きん産業の関係者に「共に同じゴールに向かうことで、家きん産業は現在直面する問題を乗り越えられる」と呼 […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 keimei 行政 有機畜産物の輸出入で合意 カナダ、スイス、豪州、米国と 農林水産省は7月9日にカナダ、スイス、豪州、14日に米国との有機畜産物等に関する輸出入条件に合意した。16日からは、日本の有機JAS認証を受けた有機畜産物や同加工食品などに「organic」(オーガニック)と表示してカナ […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 keimei 新型コロナ関連 新型コロナウイルスは消費者をどう形づくるか IECオンラインセミナー 国際鶏卵委員会(IEC、スレシュ・チットゥリ会長)は6月23日、オンラインセミナーを開き、『COVID-19は未来の消費者をどう形づくるか』をテーマに、英国食品流通研究所(IGD)のマイロス・ライバ氏(流通戦略プロジェク […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 keimei 新型コロナ関連 米国の卵価再び1ドル割れ、加工卵は歴史的低水準 アーナーバリーが報告 生産者は羽数抑制に注力 米国の各畜産物の指標となる相場や市況情報を提供しているアーナーバリー社は、米国の卵価が1ドルを割り込んだことを6月26日のレポートで報告した。 レポートによると、全米の卵価の指標とされる同社の中西 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 keimei 行政 国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会開く 鳥インフルエンザのコード改正と採卵鶏アニマルウェルフェア基準 21年5月のOIE総会で採択へ 農林水産省は6月17日、令和2年度第1回国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会をウェブ上で開いた。この時期のテーマは例年、5月にパ […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年7月4日 keimei 団体 各国への輸出が拡大 中国が米国最大のブロイラー輸出先に USAPEECバーチャル年次総会 アメリカ家きん鶏卵輸出協会(USAPEEC、ジム・サムナー会長)は米国時間の6月9~12日に、ズーム社のインターネット会議サービスを活用して「バーチャル年次総会」を開き、会員の米国の大手養鶏企業関係者を中心に、過去最高の […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年7月4日 keimei 団体 アメリカ大豆輸出協もオンラインでセミナー アメリカ大豆輸出協会(ジム・サッターCEO)は6月15~17日、アジアの飼料・畜産関係者を対象としたオンラインセミナー「第2回アジア・トレード・エクスチェンジ」を開いた。アジア各国から約1000人が参加し、日本からも約1 […]