2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei ニュース 「八戸飼料」設立で合意 伊藤忠飼料と日本農産工業 伊藤忠飼料(株)(能登章友社長―本社・東京都江東区)は、昨年の東日本大震災で被害を受けた東北地区の配合飼料製造拠点再編の一環として、同社八戸工場を分社化し、10月1日付で新会社「八戸飼料株式会社」を立ち上げることを決めた […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei ニュース 『焼き鳥の日』に長蛇の列 鮒忠が直営店舗でチャリティーイベント 8月10日は『焼き鳥の日』――。食鳥肉卸や外食、ケータリング事業などを展開する(株)鮒忠(根本修社長―本社・東京都台東区浅草5-6-4)は、今年も直営の小売店と飲食店で第6回『焼き鳥の日』のチャリティーイベントを開催した […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei ニュース FAOパートナーシップに参加 IEC 国際鶏卵委員会(IEC・本部=ロンドン)は7月17日、FAO(国連食糧農業機関)が7月に立ち上げた“持続可能な食品生産のためのパートナーシップ(協力の枠組み)”に参加すると発表した。同パートナーシップは、畜産が環境に与え […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei 新製品 殺ウイルス・殺菌消毒剤『ワイプアウト』 ノバルティスアニマルヘルスが新発売 ノバルティスアニマルヘルス(株)(マーティン・アームストロング社長―本社・東京都港区西麻布4-12-24)は、8月6日に殺ウイルス・殺菌・殺真菌力に優れた消毒剤「ワイプアウト」を新発売した。消毒薬「ワイプアウト」の特長は […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei 特集 穀物価格の急騰とわが国の飼料畜産業界への影響 (協)日本飼料工業会・能登章友会長に聞く 70年に一度と言われる米国の大干ばつによって穀物価格が急騰し、7月20日に大豆は1ブッシェル17.58ドル、トウモロコシも同8.25ドルをつけ、史上最高値を更新した。小麦もロシアや欧州の異常気象を背景に上昇しており、FA […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 鶏卵95%、鶏肉66% 平成23年度食料自給率 農林水産省は8月10日、平成23年度のカロリーベースでの食料自給率が前年度と同率の39%になったと発表した。40%を下回ったのは2年連続。鶏卵の自給率は1ポイント低下し95%、鶏肉は2ポイント低下し66%となった。平成2 […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 飼料高騰対策で豚肉、鶏肉買い上げ 米農務省 米農務省は8月13日、干ばつによる穀物価格高騰の影響を受けている畜産生産者への支援策として1億7000万ドル(約132億6000万円)を上限に、食肉製品を買い上げると発表した。飼料価格の高騰で、生産者が飼養家畜をと畜に回 […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 価格安定へ鶏肉輸出検討へ 日本食鳥協会が研究会を立ち上げ (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は8月2日、東京都千代田区の同協会会議室で国産鶏肉輸出研究会を開き、鶏肉の輸出に関心を持つ会員22社が出席した。同協会は平成24年度事業計画の重点課題『国産鶏肉価格安定対策の推進』の中で […]
2012年8月15日 / 最終更新日時 : 2012年8月15日 keimei ニュース 国産鶏肉の積極利用を加工、流通団体に要請 日本食鳥協会 国内の鶏肉相場が長期にわたって低迷していることを受け、(一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は、「このままでは食鳥産業の再生産も危ぶまれる」として、国内の加工、流通団体に対し、国産鶏肉の積極的な利用を要請した。同会では、国産 […]
2012年8月15日 / 最終更新日時 : 2012年8月15日 keimei ニュース たまご券「250円券」の引き換え終了へ 10月から12月まで払い戻し実施 全国たまご商業協同組合 全国たまご商業協同組合(飯塚信夫理事長)は、全国共通たまごギフト券「250円券」での商品(鶏卵)の引き換えを9月30日で終了し、10月1日から払い戻しを実施する。同組合は「250円券」(有効期限表示のない券)を1985年 […]