2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 行政 新制度の活用は事業者の選択制へ 新たな畜舎建築基準中間とりまとめ案 対象畜舎は平屋 農林水産省は5月11日に「新たな畜舎建築基準等のあり方に関する検討委員会」の3回目の会合を書面で開き、中間とりまとめ案を示した。 同検討会では、昨年6月21日に閣議決定された規制改革実施計画に沿って「畜舎 […]
2020年5月27日 / 最終更新日時 : 2020年5月27日 keimei 告知 6月15~17日にアジアの飼料・畜産関係者向けセミナー アメリカ大豆輸出協会 アメリカ大豆輸出協会(西村允之日本代表)は、アジアの飼料・畜産関係者を対象としたオンラインセミナー「第2回東アジア・トレード・エクスチェンジ」を6月15~17日に開く。 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が及ぼ […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 行政 新たな畜舎建築基準 中間とりまとめ案の概要 制度の位置付け、対象畜舎、手続き ○新制度は国際競争力の強化に向けた畜産振興と建築・経営コスト削減の観点から位置付け、一定の安全性を確保した上で建築基準法の特例として措置し、一定の基準を満たす事業者(畜産農家など)のみ新 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 新型コロナ関連 鶏卵・鶏肉需給は厳しい状況が続く 成鶏更新・空舎延長事業が発動 政府は5月14日、39県の緊急事態宣言を解除。東京や大阪など8つの都道府県でも、5月21日に解除の是非が判断される。ただ、宣言の解除後も密集・密閉空間を避ける行動などが、引き続き求められるため、激減した業務・外食需要は当 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 行政 家きんの変更案(防疫指針や飼養衛生管理基準など)を検討 家きん疾病小委員会 農林水産省は、5月12日に食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会の家きん疾病小委員会をメールなどを活用して持ち回りで開き、今国会で成立し、4月3日に公布された改正「家畜伝染病予防法(略称・家伝法)」に基づき、7月上旬を目 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 国際 2020/21穀物年度 トウモロコシ供給量は過去最高 米農務省の5月予想 大豆、大豆ミールも増加 米国農務省(USDA)は5月12日、農産物需給予測月報(WASDE)を公表し、今秋収穫する2020/21穀物年度(20年9月~21年8月)産農産物の今年最初の需給予測を出した。 米国産トウモロコシ […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 新型コロナ関連 大豆の作付けや需給動向など説明 アメリカ大豆輸出協会がオンラインで アメリカ大豆輸出協会(西村允之日本代表)は4月15、16(日本時間)の両日、米国の大豆生産者の作付け意向や需給見通しなどを、世界の大豆ユーザーらにオンライン中継で説明する「グローバル・デジタル・カンファレンス」を開いた。 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 行政 悪臭関連が全体の52・2%令和元年の畜産経営苦情 苦情発生率は横ばい傾向 農林水産省生産局畜産部畜産振興課は令和元年の畜産経営に起因する苦情発生状況を公表した。同年7月1日までの1年間に自治体などに届けられたもの。それによると苦情発生戸数は1491戸で、前年に比べ11戸 […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 鶏肉 葛尾村の養鶏再興へ!「地域への恩返し」 大笹農場が若どり肥育をスタート 福島県葛尾村が村民帰還や雇用創出などを目的に、総工費約8億円をかけて同村落合に整備していた肉用鶏農場が完成し、4月18日に若どりのヒナ約1万8000羽が初導入された。 新農場を借りて運営す […]
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月21日 keimei 新型コロナ関連 今年の鳥供養祭は代表役員のみで 東京食鳥組合 東京都食鳥肉販売業生活衛生同業組合(鈴木章夫理事長)は4月11日、鳥塚碑のある東京・上野寛永寺の不忍池弁天堂で57回目の鳥供養祭を行なった。 今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を避けるため、代表の役員だけが出席。導師 […]