2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 鳥インフルエンザ 過去最多の殺処分羽数に HPAI 関係者は連続発生への警戒強める ハクチョウやコハクチョウ、マガンなどの渡り鳥の〝北帰行〟も伝えられるようになってきたが、まだ国内での高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の脅威は続いており、農林水産省も『全国どこでも発生す […]
2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 鶏肉 卵価、200円台まで回復 食鳥は1000円台の高水準を維持 1月の鶏卵相場(全農たまご・東京M基準)の月間平均は142円にとどまったが、2月に入ると、4日に5円、9日に15円、16日と18日に各10円上昇して200円をつけている。各地のM基準も同様に上昇し、大阪は210円、名古屋 […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 国際 鶏卵輸出が伸び率トップ 2020年農林水産物・食品輸出 農林水産省は、2020年の農林水産物・食品の輸出実績をまとめた。それによると、輸出額は前年比102億円(1.1%)増の9223億円となり、8年連続で過去最高額を更新した。 このうち、農産物は6565億円で前年比11.7% […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 国際 輸出量を上方修正、期末在庫率も引き上げ 米農務省2月穀物需給予測 シカゴ相場は高水準で高止まり 米国農務省(USDA)は2月9日、農産物需給予測月報(WASDE)を公表した。 2020/21穀物年度の米国産トウモロコシについては、中国の極めて強い需要を反映し輸出量が前月予想からさらに5 […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 行政 養鶏・鶏卵行政の検証委員会が初会合 農林水産省は2月3日、養鶏・鶏卵行政に関する第1回の検証委員会を開催した。今後、アニマルウェルフェアの国際基準策定プロセス、日本政策金融公庫の養鶏業者への融資方針の決定プロセス、その他養鶏・鶏卵行政が適正だったかどうかの […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 鶏肉 養鶏関係の一部で地震の被害も 2月13日午後11時7分ごろ、福島県沖を震源とする震度6強の強い揺れが観測された。 養鶏関係の一部では、水道管からの水漏れ、鶏舎床面のひび割れ、給水パイプや飼料タンクの破損、社屋での漏水、作業場の壁の崩落などの被害が報告 […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 団体 日本の卵の危険性をあおる 週刊現代 生産現場が様々な要因により未曾有の苦境にある中、㈱講談社が「週刊現代」1月30日・2月6日合併号と2月13日号に掲載した「『日本の卵』が世界から危険視されている理由」「大反響第2弾 日本の卵はこんなに危ない」など、事実に […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 団体 週刊現代に抗議 日本卵業協会 (一社)日本卵業協会は2月8日、㈱講談社を訪問し、週刊現代編集責任者宛てに、米山大介会長名で以下の抗議文を提出した。 ◇ 御社本年2月13日号掲載「大反響第2弾 日本のタマゴはこんなに危ない」に抗議します。 1.「廃鶏を […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 国際 2020年は1%増 の11億8770万トン オルテック世界飼料調査 オルテック社(マーク・ライオンズ社長兼CEO)は1月28日、10回目となる「2021オルテック世界飼料調査」の結果を公表した。 2020年の世界の飼料生産量は前年から1%増加し、11億8770万トンと推測される。地域別で […]
2021年2月25日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 新製品 鶏肉11.0%増、鶏卵7.1%増 令和2年の家計調査購入量 1人当たり購入量 鶏肉11.8%増、鶏卵7.8%増 総務省統計局が2月5日に公表した令和2(2020)年(1~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=2.95人)当たりの食料支出金額は前年比0.3%減の […]