2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei ニュース 全農市況予測 全農は、このほど7~8月の畜産物市況予測をまとめた。鶏卵、食鳥の見通しは次の通り。〈鶏卵〉7月=供給面では、暑さが厳しくなり、個卵重の低下が見込まれる中、年末年始にえ付けされた大規模な若齢ロットの産卵が集中するため、小玉 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei ニュース 全農中卵が特許を出願 鶏卵のトレーサビリティシステムのビジネスモデル 全農中央鶏卵センター(都能正紀場長)は、このほど鶏卵のトレーサビリティ(追跡可能性)を行なうことができる「鶏卵の管理システムおよび管理方法」について考案し、ビジネスモデル特許を出願した。消費者の食に関する最大の関心事は、 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei ニュース キユーピー タマゴ素材品の販売業務を譲渡 キユーピータマゴへ キユーピー(株)(大山轟介社長―本社・東京)は、タマゴ営業本部で取り扱っているタマゴ素材品(液卵、凍結卵、乾燥卵など)の販売業務を、10月1日付で連結子会社のキユーピータマゴ(株)(高橋稔社長―本社・東京都調布市)に譲渡 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 「国産チキン」発展への課題 (社)日本食鳥協会会長 井島榮治 食鳥は、昨年までの好調さから一転して、今年はコストを大幅に割り込んだ相場が続き、国産チキンは様々な対応を迫られている。国産チキンの安定した発展への課題としては、(1)適正な表示の徹底による消費者の信頼回復(2)生産過剰に […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 どうなる鶏卵の需給事情 全農中央鶏卵センター場長 都能正紀 今年の鶏卵の需給情勢は、極めて深刻な需給失調状態に陥っており、7月14日には、ついに東京Mサイズ基準値が120円を割り込む水準まで下落した。今年の需給失調の背景と、今後、生産者がどのように対応していくべきかについて、全農 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei 特集 最新レイヤー設備見学会 東洋システム(株)が千葉、奈良で開く 東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97―4)は、6月20日に千葉県匝瑳郡野栄町で、27日には奈良県五條市で、それぞれ「頑張る機械化家族養鶏見学会」と「最新レイヤー設備説明会」を開いた。同社では […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei トップニュース 需給大失調で混乱する鶏卵業界 暴落卵価からの脱却を 安くて健康にも良い価値ある“タマゴ”が市場にあふれ、暴落相場でも消費者はバカにしたのか、あまり食べてくれず、ある流通業者は「売れないタマゴをつくっている生産者は罪だ」と、〇〇の鶏飼いでない、聡明な生産者を恨んでいる。暴落 […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei トップニュース ブロイラー6億1,348万羽、成鶏は9,618万羽 14年度の食鳥検査 厚生労働省は7月17日、「とちく・食鳥検査等に関する実態調査」をまためた。それによると、14年度のブロイラー検査羽数は6億1,348万6,914羽で、前年度比98.3%であった。処理場別では、全体の97%に当たる5億9, […]
2003年7月25日 / 最終更新日時 : 2003年7月25日 keimei トップニュース タイ産鶏肉からスルファキノキサリン 今後は50%のモニタリング検査へ 厚生労働省は7月7日、東京検疫所で実施しているモニタリング検査で、タイ産鶏肉からスルファキノキサリン0.12ppmが検出されたことから、今後は50%のモニタリング検査を行なうと各検疫所に連絡した。現在、残留基準値が設定さ […]
2003年7月15日 / 最終更新日時 : 2003年7月15日 keimei ニュース 地産地消と国産鶏で研修会 国産鶏普及協議会が岐阜で “地産地消と国産鶏”をテーマに、国産鶏普及協議会(後藤悦男会長)は6月12、13の両日、岐阜県で研修会を開いた。同研修会は、国産鶏を全国に普及して、地産地消を推進するために開いたもので、会員はじめ関係者など約50人が出席 […]