2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei ニュース 米国の100万羽以上の採卵企業65社で88% 米国の「エッグ・インダストリー」誌は、2006年1月号に、05年12月31日現在で採卵鶏を100万羽以上飼養している企業のランキングを掲載した。100万羽以上を飼養している企業は65社で、合計羽数は2億4,832万1,3 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei ニュース 福岡県の採卵鶏にニューカッスル発生 福岡県農政部畜産課は3月17日、山門郡山川町の採卵養鶏農場(12万8,952羽)の2棟、約3万羽にニューカッスル病が発生したと発表(鳥インフルエンザは否定)した。県は発生鶏群の殺処分などの防疫措置を実施するとともに、まん […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei ニュース 「クルクルたまごごはん」のCD発売 昨年、ラジオ番組から誕生し、卵かけご飯ブームの火付け役ともなった「クルクルたまごごはん」(作詞-真琴いづみ、作曲・補作詞-井亀明彦)のCDが、3月8日に全国発売された。詞や曲の内容は基本的に変わらないものの、これまでの詞 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei 特集 各国の’05年鶏卵情勢 IECレポートより IEC(国際鶏卵協議会)は、2005年末時点での加盟各国の鶏卵情勢の現状と見通しをまとめた「インターナショナル・エッグ・マーケットレヴューNo.73」を発表した。日本への鶏卵輸出国として注目される米国、カナダ、ブラジル、 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース AI互助基金 採卵鶏の積立金を増額 補てん内容も一部変更 (社)日本養鶏協会は、18年度から始まる高病原性鳥インフルエンザ互助基金の第3期の契約内容について、採卵鶏の積立金単価を増額するとともに、補てん金は、設定単価を上限にして、実際の損失額に基づいて支払うことを決めた。近く、 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース 4~6月期の配飼価格は据え置き 飼料基金の補てんは700円 全農は3月20日、本年4~6月期の配合飼料価格について、1~3月期の価格を据え置くと発表した。トウモロコシや大豆かす価格などが比較的安定していること据え置くことにしたもの。商系各社も据え置くことになるとみられる。1~3月 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース オランダも停止 AIワクチンの使用で 農林水産省は3月16日、オランダからの家きんや家きん肉、家きんの卵などの輸入を一時停止した。ヨーロッパでは、白鳥や野生のカモなどから高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認され、家きんへの感染が心配されていた。このような […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei ニュース エイアイライザ発売でセミナー 共立製薬 共立製薬(株)(岡本雄平社長―本社・東京都千代田区)は3月1日、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで「エイアイライザ発売セミナー」を開催した。同セミナーは、香港DNAチップス社が開発したAIV(鳥インフルエンザウイルス) […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei ニュース 40社の処理羽数は1%増加 05年の米国ブロイラーランキング 米国の家きん雑誌「ポートリーUSA」2006年1月号に掲載のブロイラー企業ランキングによると、2005年の米国の大手ブロイラー企業40社の週当たり処理羽数は、前年比約1%増の1億7,035万羽、同処理重量は同約2%増の9 […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei ニュース 東証・名証市場1部に指定替え 中部飼料の株式 中部飼料(株)(平野宏社長-本社・愛知県知多市)は3月1日、東京証券取引所(東証)と名古屋証券取引所(名証)市場第2部に上場していた同社の株式が、同日付で両取引所の市場第1部に指定替えになったと発表した。同社は、昭和36 […]