2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 国産鶏卵の加工向け新商品作り支援 平成25年度補正予算 政府は昨年末の平成25年度補正予算(本紙1月5日号既報)で、日本鶏卵生産者協会や日本養鶏協会などが求めていた国産鶏卵の加工用仕向けへの施策として、粉卵などの輸入増大に対応し、国産鶏卵の加工原料への利用を促進する「国産畜産 […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 「国産とり肉の日」記念日に正式登録 日本食鳥協会が制定 (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)が干支の10番目が酉(とり)であることと、肉の語呂合わせから制定した10月29日の「国産とり肉の日」が、このほど(一社)日本記念日協会(加藤清志代表理事)から記念日として正式登録された。 […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 8月打ち切りの3.265円追加補てん 日本養鶏協会 (社)日本養鶏協会は1月27日、平成25年度の価格差補てん事業で、積立金財源が枯渇したために打ち切りにした8月分の補てんについて、加入生産者が1キロ当たり0.205円を2月20日までに追加納付すれば、打ち切りとなっていた […]
2014年1月25日 / 最終更新日時 : 2014年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業は52億円 事業内容は大幅に見直し 平成26年度予算案 農林水産省は去る12月24日、2014(平成26)年度予算案を閣議決定した。前年度比で1.3%増の2兆3267億円、25年度補正予算を追加すると20.0%増の2兆7578億円となる。養鶏関係では、鶏卵生産者経営安定対策事 […]
2014年1月25日 / 最終更新日時 : 2014年1月25日 keimei トップニュース タイからの輸入停止解除 AIによる家きん肉等 農林水産省は去る12月25日に、タイからの生鮮家きん肉などの輸入停止措置を解除した。同国では平成16年1月に高病原性鳥インフルエンザ(AI、H5N1亜型)が発生し、日本は生鮮家きん肉などの輸入を停止していた。タイは21年 […]
2014年1月25日 / 最終更新日時 : 2014年1月25日 keimei トップニュース 韓国のカモ農場で高病原性鳥インフルエンザ 中国でH5N1型の高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生が続き、今年も湖北省で確認されているが、1月17日には韓国南西部の全羅北道高敞郡のカモ農場でH5N8型AIが発生し、約2万羽のカモを殺処分した。発生農場では孵化した […]
2014年1月5日 / 最終更新日時 : 2014年1月5日 keimei トップニュース 消費を拡大し 業界に元気を わが国の鶏卵・鶏肉産業は、安全・安心な鶏卵や鶏肉を提供することで消費者に支持されるとともに、地域の雇用確保や経済発展の面でも大きな役割を果たしているが、今年はかつてない大きな試練に直面している。関税撤廃などを原則とするT […]
2014年1月5日 / 最終更新日時 : 2014年1月5日 keimei トップニュース 変動要因の多い今年の卵価を占う 12人の年間予想平均価格は203円 平成25年の鶏卵相場は、前半は消費者の節約志向やエサ高の中で前年を下回る展開が続き、前年に続いて「鶏卵生産者経営安定対策事業」の価格差補てん事業と成鶏更新・空舎延長事業が発動された。後半は6月12日~7月18日の東京・M […]
2014年1月5日 / 最終更新日時 : 2014年1月5日 keimei トップニュース 変動相場の多いブロイラー相場を占う 8人の年間予想平均価格はもも肉613円、むね肉252円 平成25年の食鳥相場は、前半は消費者の節約志向やもも肉の在庫過多などで、もも肉を中心に低迷し、エサ高の中でコストを下回る厳しい展開が続いた。後半は猛暑により生体重が減少したことや、円安による輸入抑制などから徐々に相場は回 […]
2013年12月15日 / 最終更新日時 : 2013年12月15日 keimei トップニュース 再生産可能な基準価格を要請 鶏卵生産者経営安定対策事業で日本養鶏協会 農林水産省は平成26年度の畜産物価格(加工原料乳生産者補給金単価と限度数量、指定食肉の安定価格、肉用子牛の補償基準価格と合理化目標価格)などを12月19日に決める予定で、同時に鶏卵生産者経営安定対策事業の補てん基準価格や […]