2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース 平成25年は羽数・重量とも前年並み 日本食鳥協会処理動向調査 (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は、今年1月に集計した平成25年のブロイラー生産・処理動向を公表した。調査に協力した企業の昨年1年間のブロイラー処理羽数は6億1589万4000羽で前年並み。生体処理重量は179万423 […]
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース UEPがエッグビル断念 米国・鶏卵業界のAW対応不透明に 米国の農業関連政策と予算の方針を決める2014年農業法(ファームビル)が下院、上院を通過し、2月7日にオバマ大統領の署名で成立したが、鶏卵業界が注目していたエンリッチドケージの段階的な導入を目指す「エッグビル」や、アイオ […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 「通常補てんの発動基準」見直し 異常補てんに特例基準 配合飼料価格安定制度変更 平成26年度(26年4月)から配合飼料価格の安定制度が変更される。通常基金の補てん発動は、メーカーが発表する価格改定額(建値)を指標とするのではなく、当該四半期の輸入原料価格で決める。このため補てん単価の決定は遅くなるが […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 韓国の鳥インフルエンザ拡大 侵入防止へ防疫対策徹底を! 韓国・全羅北道の種あひる農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型AI)は、地鶏、肉用鶏、採卵鶏などにも広がり、地域も忠清南道、全羅南道、忠清北道、京畿道、慶尚南道に拡大、2月7日現在で約299万羽(あひる94 […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 飼料用トウモロコシ輸入量1000万トン割れ ブラジルがシェア1位に 財務省の貿易統計(速報値)によると、平成25年(1~12月)の飼料用トウモロコシの輸入量は前年比10.2%減の936万2361トンとなり、1000万トンの大台を割り込んだ。輸入金額は為替が円安で推移した影響などで3.8% […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 国産鶏卵の加工向け新商品作り支援 平成25年度補正予算 政府は昨年末の平成25年度補正予算(本紙1月5日号既報)で、日本鶏卵生産者協会や日本養鶏協会などが求めていた国産鶏卵の加工用仕向けへの施策として、粉卵などの輸入増大に対応し、国産鶏卵の加工原料への利用を促進する「国産畜産 […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 「国産とり肉の日」記念日に正式登録 日本食鳥協会が制定 (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)が干支の10番目が酉(とり)であることと、肉の語呂合わせから制定した10月29日の「国産とり肉の日」が、このほど(一社)日本記念日協会(加藤清志代表理事)から記念日として正式登録された。 […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2014年2月5日 keimei トップニュース 8月打ち切りの3.265円追加補てん 日本養鶏協会 (社)日本養鶏協会は1月27日、平成25年度の価格差補てん事業で、積立金財源が枯渇したために打ち切りにした8月分の補てんについて、加入生産者が1キロ当たり0.205円を2月20日までに追加納付すれば、打ち切りとなっていた […]
2014年1月25日 / 最終更新日時 : 2014年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業は52億円 事業内容は大幅に見直し 平成26年度予算案 農林水産省は去る12月24日、2014(平成26)年度予算案を閣議決定した。前年度比で1.3%増の2兆3267億円、25年度補正予算を追加すると20.0%増の2兆7578億円となる。養鶏関係では、鶏卵生産者経営安定対策事 […]
2014年1月25日 / 最終更新日時 : 2014年1月25日 keimei トップニュース タイからの輸入停止解除 AIによる家きん肉等 農林水産省は去る12月25日に、タイからの生鮮家きん肉などの輸入停止措置を解除した。同国では平成16年1月に高病原性鳥インフルエンザ(AI、H5N1亜型)が発生し、日本は生鮮家きん肉などの輸入を停止していた。タイは21年 […]