2014年3月25日 / 最終更新日時 : 2014年3月25日 keimei トップニュース 平成25年の鶏卵生産量 前年比0.6%増の252万トン 出荷量は0.7%増の245万トン 平成25年の鶏卵生産量は、前年に比べ0.6%増の252万1974トン、出荷量は0.7%増の244万9087トンで、生産量、出荷量ともは2年連続で増加した。生産量の県別では1位茨城県、2位千葉県、3位鹿児島県の順位は変わら […]
2014年3月25日 / 最終更新日時 : 2014年3月25日 keimei トップニュース 国産鶏卵の加工仕向けを支援 日本養鶏協会が事業主体で 平成25年度補正予算 政府の平成25年度補正予算が通常国会で成立し、(独)農畜産業振興機構は2月6日、畜産業振興事業の「国産畜産加工原料緊急確保事業」(5億18万1000円)の実施主体候補を(社)日本養鶏協会に決めるとともに実施要綱を公表した […]
2014年3月25日 / 最終更新日時 : 2014年3月25日 keimei トップニュース 鶏肉と卵のブランド化を促す 新品種・新技術でシンポジウム 農水省関東農政局と家畜改良センター 農林水産省関東農政局と(独)家畜改良センターは3月5日、さいたま新都心合同庁舎2号館で養鶏をテーマに『新品種と新技術の普及・開発にかかわるシンポジウム』を開いた。同農政局は2月の大雪で被災した関東地区(1都6県)と山梨、 […]
2014年3月15日 / 最終更新日時 : 2014年3月15日 keimei トップニュース 平成26年度のブロイラー出荷計画は1.5%増 日本食鳥協会・主要産地協議会 (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は3月4日、主要産地協議会(鹿児島県、宮崎県、岩手県とその周辺県)を開き、平成26年度のブロイラー出荷計画は25年度実績・見通し(4億5527万7000羽)を1.5%上回る4億6200万 […]
2014年3月15日 / 最終更新日時 : 2014年3月15日 keimei トップニュース 畜産物関税の重要性訴える 日本の畜産ネットワーク TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意を目指し、2月22日から25日にかけてシンガポールで開催された閣僚会合は農産物や自動車などの分野で合意が得られず、今後も協議を続けることだけを確認して終わった。今後のTPP交渉は、 […]
2014年3月15日 / 最終更新日時 : 2014年3月15日 keimei トップニュース チキン業界で『FSSC22000』の認証取得進む 世界的な飲料メーカーや大手流通業者が、その取引条件として用いている食品安全マネジメントシステム『FSSC22000』を取得するチキン企業が多くなっている。FSSC22000は、FoodSafetySystemCertif […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 平成26年の種鶏導入 レイヤー減少、ブロイラー増加 ひな需給はレイヤー均衡、ブロイラーに余剰感 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月20日、レイヤーとブロイラーの素ひな計画生産検討会を開いた。平成26年の種鶏導入は、レイヤー種鶏は前年に比べ減少するが、ブロイラーは増加。ひなえ付けを前年並みとすると、レイヤ […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 大雪被害に支援策 農水省 農林水産省は2月24日、関東甲信と東北の記録的な大雪で被災した農業者への支援策を決めた。対策の内容は(1)災害関連資金の無利子化(日本政策金融公庫の農林漁業セーフティネット資金などの災害関連資金の貸付利子を、貸付当初5年 […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 政治力強化へ全鶏会議が緊急集会 全国養鶏経営者会議(会長=梅原正一(株)菜の花エッグ社長)は2月6日、東京都中央区のAP東京八重洲通りで緊急集会を開いた。竹下靖洋副会長が司会を務め、あいさつした梅原正一会長は「本日この緊急集会を開いたのは、全鶏会議の主 […]
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース 鶏舎や堆肥舎などに被害 今後の生産計画に影響 関東甲信と東北の大雪 2月14日から16日に、関東甲信から東北にかけて降った記録的大雪で、採卵鶏の開放鶏舎や堆肥舎の倒壊、ブロイラーでは、空舎となっていた鶏舎の倒壊が数多く聞かれるほか、管理者不在や停電などによる鶏の死亡、エサ不足による生産性 […]