2014年3月15日 / 最終更新日時 : 2014年3月15日 keimei トップニュース チキン業界で『FSSC22000』の認証取得進む 世界的な飲料メーカーや大手流通業者が、その取引条件として用いている食品安全マネジメントシステム『FSSC22000』を取得するチキン企業が多くなっている。FSSC22000は、FoodSafetySystemCertif […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 平成26年の種鶏導入 レイヤー減少、ブロイラー増加 ひな需給はレイヤー均衡、ブロイラーに余剰感 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月20日、レイヤーとブロイラーの素ひな計画生産検討会を開いた。平成26年の種鶏導入は、レイヤー種鶏は前年に比べ減少するが、ブロイラーは増加。ひなえ付けを前年並みとすると、レイヤ […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 大雪被害に支援策 農水省 農林水産省は2月24日、関東甲信と東北の記録的な大雪で被災した農業者への支援策を決めた。対策の内容は(1)災害関連資金の無利子化(日本政策金融公庫の農林漁業セーフティネット資金などの災害関連資金の貸付利子を、貸付当初5年 […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2014年3月5日 keimei トップニュース 政治力強化へ全鶏会議が緊急集会 全国養鶏経営者会議(会長=梅原正一(株)菜の花エッグ社長)は2月6日、東京都中央区のAP東京八重洲通りで緊急集会を開いた。竹下靖洋副会長が司会を務め、あいさつした梅原正一会長は「本日この緊急集会を開いたのは、全鶏会議の主 […]
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース 鶏舎や堆肥舎などに被害 今後の生産計画に影響 関東甲信と東北の大雪 2月14日から16日に、関東甲信から東北にかけて降った記録的大雪で、採卵鶏の開放鶏舎や堆肥舎の倒壊、ブロイラーでは、空舎となっていた鶏舎の倒壊が数多く聞かれるほか、管理者不在や停電などによる鶏の死亡、エサ不足による生産性 […]
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース 平成25年は羽数・重量とも前年並み 日本食鳥協会処理動向調査 (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は、今年1月に集計した平成25年のブロイラー生産・処理動向を公表した。調査に協力した企業の昨年1年間のブロイラー処理羽数は6億1589万4000羽で前年並み。生体処理重量は179万423 […]
2014年2月25日 / 最終更新日時 : 2014年2月25日 keimei トップニュース UEPがエッグビル断念 米国・鶏卵業界のAW対応不透明に 米国の農業関連政策と予算の方針を決める2014年農業法(ファームビル)が下院、上院を通過し、2月7日にオバマ大統領の署名で成立したが、鶏卵業界が注目していたエンリッチドケージの段階的な導入を目指す「エッグビル」や、アイオ […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 「通常補てんの発動基準」見直し 異常補てんに特例基準 配合飼料価格安定制度変更 平成26年度(26年4月)から配合飼料価格の安定制度が変更される。通常基金の補てん発動は、メーカーが発表する価格改定額(建値)を指標とするのではなく、当該四半期の輸入原料価格で決める。このため補てん単価の決定は遅くなるが […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 韓国の鳥インフルエンザ拡大 侵入防止へ防疫対策徹底を! 韓国・全羅北道の種あひる農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型AI)は、地鶏、肉用鶏、採卵鶏などにも広がり、地域も忠清南道、全羅南道、忠清北道、京畿道、慶尚南道に拡大、2月7日現在で約299万羽(あひる94 […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 keimei トップニュース 飼料用トウモロコシ輸入量1000万トン割れ ブラジルがシェア1位に 財務省の貿易統計(速報値)によると、平成25年(1~12月)の飼料用トウモロコシの輸入量は前年比10.2%減の936万2361トンとなり、1000万トンの大台を割り込んだ。輸入金額は為替が円安で推移した影響などで3.8% […]