2025年7月15日号を発行しました

2025年7月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎HPAI対策強化 25/26年シーズンに向け提言 合同検討会 11項目の重点措置示す◎ブラジル産鶏肉輸入 16か国が解禁◎鳥インフルエンザの予防ワクチンは鶏卵の安定供給に役立つか? 適切なワクチネーション戦略が不可欠 世界鶏卵機関(WEO)事務局長 ジュリアン・マデレー◎大玉高の中小玉安に◎米国でサルモネラ大規模リコール ケージフリー卵とオーガニック卵

【2面】◎〔総会特集〕鳥インフル対策やワクチン導入に重点 日本養鶏協会 会長に齋藤利昭氏(愛知県養鶏協会代表理事)◎〔総会特集〕業界の課題共有と体制強化へ 全鶏会議会長に鈴木康太郎氏

【3面】◎〔総会特集〕国産食鳥産業を守る 全鳥連が総会と理事会◎全鳥連が第49回全国大会 徳島市で盛大に開く 組合発展に尽力した各氏を表彰◎〔総会特集〕中央畜産会 基本法改正踏まえ畜産構造転換へ◎平岩熱学グループ 平岩マシナリーから『手羽中半割機』発売 手羽中を日本市場に合わせ「断ち割る」 竹之下主税社長に聞く◎7月の鶏肉輸入13%減の見通し 日本食肉輸出入協会

【4面】◎5月輸入 鶏肉4万8537トン 卵は殻付換算で9500トン◎5月輸出 殻付卵4%増の1763トン 鶏肉は43%増の471トン◎5月え付け 採卵用めす11.6%増 ブロイラー用1.1%増◎5月農業物価指数◎日鶏協 鳥インフル保険の加入者募集 保険期間は令和7年10月~8年9月

【5面】◎「福島の生産者知ってほしい」 鶏卵×鶏肉×クラシックカー楽しんで◎日卵協 たまごの未来担う人財育成! 「中核人財育成研修会」初開催◎共和機械 業界最小クラスの安楽死装置『EUB-2』発売 CO2使用量抑え、小規模孵化場にも対応◎クリーンケア ラジコン式「ACTech散布車」開発 狭小農場でも高効率散布◎三ツ星タマリエ検定開く 東京会場は約80人受検◎東北孵卵場と東北事務所移転 イシイ

【6面】◎日卵協の講演会より㊦ 米国における鶏卵業界の状況(HPAIへの対応) アメリカン・エッグ・ボード(AEB) プレジデント&CEO エミリー・メッツ◎ケージフリー採卵鶏、全体の3.2% 麻布大学が初の全国調査 拡大意欲高いが課題山積も◎農水省 消費・安全局長に坂氏 畜産局長に長井氏