2016年5月25日 / 最終更新日時 : 2016年5月25日 keimei トップニュース 28年度補正予算が成立 熊本地震への対応に限定した総額7780億円の平成28年度補正予算案は5月16日の衆院、17日の参院本会議で全会一致で可決成立した。 TPP承認は見送り 政府・与党が今国会で承認・成立を目指していたTPP(環太平洋連携協定 […]
2016年5月15日 / 最終更新日時 : 2016年5月15日 keimei トップニュース 防疫体制水準を一層向上 平成28年度全国家畜衛生主任者会議 農林水産省は4月21日、同省講堂で家畜衛生担当者らを集めて、平成28年度全国家畜衛生主任者会議を開いた。会議では、畜産物輸出の観点からも、国際基準と同等の防疫体制の構築や安全性の確保など、国内の家畜衛生水準をさらに向上さ […]
2016年5月15日 / 最終更新日時 : 2016年5月15日 keimei トップニュース 家きんの飼養管理基準の順守率は83.4% 農林水産省は、このほど平成27年11月27日現在の家きん農場における飼養衛生管理基準の順守状況を公表した。採卵鶏、肉用鶏、卵用種鶏、肉用種鶏、あひる、うずら、きじ、ほろほろ鳥、七面鳥(各100羽以上)、だちょう(10羽以 […]
2016年5月15日 / 最終更新日時 : 2016年5月15日 keimei トップニュース 熊本地震 畜産物、畜舎・機器など被害 鶏の死亡やとう汰は54万羽 熊本県は、4月14日から5月1日午後3時現在までに判明した平成28年熊本地震の農林水産関係の被害推計をまとめた。内訳は、農作物関係が10億8121万円、農業施設が275億5714万円、農地・農業用施設・海岸堤防などが48 […]
2016年4月25日 / 最終更新日時 : 2016年4月25日 keimei トップニュース 熊本地震 採卵鶏、ブロイラー農場に被害、鶏舎や内部設備の損壊も 4月14日夜から最大震度7や6強の揺れが続いている「平成28年熊本地震」により、熊本県や大分県の養鶏産業にも被害が出ている。20日時点で地域全体の被害状況はまだ明らかではないが、鶏舎や設備機器などが壊れた採卵養鶏場やブロ […]
2016年4月25日 / 最終更新日時 : 2016年4月25日 keimei トップニュース 採卵鶏とブロイラーの経営体数 5年前に比べ約15%減少 飼養羽数と出荷羽数は増加 2015年農林業センサス 農林水産省は、このほど2015(平成27)年2月1日現在で実施した農林業センサス結果の概要(確定値)を公表した。販売目的の家畜を飼養している経営体数と飼養頭羽数のうち、採卵鶏(種鶏や愛玩用の東天紅、尾長鶏、ちゃぼを除く) […]
2016年4月25日 / 最終更新日時 : 2016年4月25日 keimei トップニュース 農場HACCP、養鶏3農場が取得 養鶏8農場は推進農場指定 (公社)中央畜産会(小里貞利会長)は3月30日、農場HACCPの認証審査申請があった6農場(牛1、豚2、鶏3)について「畜産農場における飼養衛生管理向上の取り組み認証基準(農場HACCP認証基準)」に適合していると認め、 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 鶏卵相場「西高東低」続く 当面は「安定推移」の予想多い 3月の鶏卵相場(全農M加重)は、量販店や外食など各方面の需要が堅調に推移する中、西日本では小玉を中心にややタイトな需給が続いたことから、西高東低の展開が続き、東京は前年同月比4円安の215円、名古屋と大阪は5円高の220 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 相場が下がり、むね肉の荷動き活発に 食鳥協理事会 各部会から需給報告 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は3月29日に理事会を開き、平成27年度の事業の実施状況を報告したほか、28年度事業計画・予算案などを了承した。冒頭あいさつした佐藤実会長は「国産チキンの概況は昨年、一昨年とはだいぶ様変 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 日中でAIの共同研究 防疫対応の推進に大きな期待 農林水産省は3月30日、日本と中国の間で、鳥インフルエンザの共同研究などについて覚書を締結したと発表した。3月21日に、北京市で6年ぶりに開催された日中農業担当省事務次官級定期対話で、本川一善農林水産事務次官と、中国の屈 […]