2016年4月25日 / 最終更新日時 : 2016年4月25日 keimei トップニュース 採卵鶏とブロイラーの経営体数 5年前に比べ約15%減少 飼養羽数と出荷羽数は増加 2015年農林業センサス 農林水産省は、このほど2015(平成27)年2月1日現在で実施した農林業センサス結果の概要(確定値)を公表した。販売目的の家畜を飼養している経営体数と飼養頭羽数のうち、採卵鶏(種鶏や愛玩用の東天紅、尾長鶏、ちゃぼを除く) […]
2016年4月25日 / 最終更新日時 : 2016年4月25日 keimei トップニュース 農場HACCP、養鶏3農場が取得 養鶏8農場は推進農場指定 (公社)中央畜産会(小里貞利会長)は3月30日、農場HACCPの認証審査申請があった6農場(牛1、豚2、鶏3)について「畜産農場における飼養衛生管理向上の取り組み認証基準(農場HACCP認証基準)」に適合していると認め、 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 鶏卵相場「西高東低」続く 当面は「安定推移」の予想多い 3月の鶏卵相場(全農M加重)は、量販店や外食など各方面の需要が堅調に推移する中、西日本では小玉を中心にややタイトな需給が続いたことから、西高東低の展開が続き、東京は前年同月比4円安の215円、名古屋と大阪は5円高の220 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 相場が下がり、むね肉の荷動き活発に 食鳥協理事会 各部会から需給報告 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は3月29日に理事会を開き、平成27年度の事業の実施状況を報告したほか、28年度事業計画・予算案などを了承した。冒頭あいさつした佐藤実会長は「国産チキンの概況は昨年、一昨年とはだいぶ様変 […]
2016年4月15日 / 最終更新日時 : 2016年4月15日 keimei トップニュース 日中でAIの共同研究 防疫対応の推進に大きな期待 農林水産省は3月30日、日本と中国の間で、鳥インフルエンザの共同研究などについて覚書を締結したと発表した。3月21日に、北京市で6年ぶりに開催された日中農業担当省事務次官級定期対話で、本川一善農林水産事務次官と、中国の屈 […]
2016年4月5日 / 最終更新日時 : 2016年4月5日 keimei トップニュース 28年産の飼料用米 120万トン受け入れ可能 飼料4団体がメッセージ (協)日本飼料工業会、くみあい飼料工場会、全国酪農業協同組合連合会、日本養鶏農業協同組合連合会の4団体は3月23日、稲作生産者に『28年産飼料用米の生産拡大に向けたメッセージ』を発表。この中で「飼料工場の設備投資などによ […]
2016年4月5日 / 最終更新日時 : 2016年4月5日 keimei トップニュース 韓国のアヒル農場でAI発生 日本では今冬、鳥インフルエンザ(AI)の発生がなく、渡り鳥の旅立つ姿もみられることから安堵感も出ていたが、韓国では3月23日、首都ソウル近郊の京畿道利川市のアヒル農場で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検 […]
2016年4月5日 / 最終更新日時 : 2016年4月5日 keimei トップニュース 畜産物輸出の活動状況を報告 香港などへ鶏肉、鶏卵を輸出 日本畜産物輸出促進協議会(菱沼毅理事長―事務局・中央畜産会内)は3月18日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPremium秋葉原で平成27年度畜産物輸出特別支援事業の活動報告会を開いた。報告会では、菱沼理事長が「オー […]
2016年3月25日 / 最終更新日時 : 2016年3月25日 keimei トップニュース 平成27年の鶏卵生産量 前年比0.8%増の252万トン 27道府県で前年を上回る 農林水産省は3月10日、平成27年の鶏卵生産量が前年比0.8%増の252万873トンになったと発表した。県別では生産量の1位茨城県、2位千葉県、3位鹿児島県の順位は変わらず、上位10県で51.5%のシェアを占めている。 […]
2016年3月25日 / 最終更新日時 : 2016年3月25日 keimei トップニュース 4~6月期配飼価格 全農はトン3700円値下げ 穀物価格の下落、円高などで JA全農は3月18日、4~6月期の配合飼料価格(全国全畜種総平均)をトン当たり約3700円値下げすると発表した(値下げ幅は地域別、畜種別、銘柄別に異なる)。商系も値下げする。全国全畜種総平均の配合飼料価格が最も高かったの […]