アメリカ大豆バイヤーズアウトルック会議2025 11月11日に東京で開催
アメリカ大豆輸出協会(USSEC、西村允之日本代表)は、今秋収穫した米国産新穀大豆の品質や市況などについて説明する『アメリカ大豆バイヤーズアウトルック会議2025』を、11月11日(火曜日)午後1時30分から、東京都港区のオークラ東京プレステージタワー2階「オーチャード」で開く。
今年の米国産大豆の作付けや生産・収穫状況、品質の報告のほか、世界の穀物需要動向、バイオ燃料の最新動向と政策の影響、今後増加が見込まれる大豆ミール市場の周辺動向とビジネスチャンスなど、豊富な内容を用意している。
日本からは農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課の花田耕介課長補佐が「日本の最新大豆需要動向」と題して情報提供する。終了後は別室でレセプションも開催する予定。
参加登録は同協会の特設ページ(https://ussoybean.jp/outlook2025/)へ。