2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 keimei 行政 鶏卵1位は茨城県、ブロイラー1位は宮崎県 都道府県別の農業産出額 平成29年の都道府県別産出額の1位は北海道の1兆2762億円、2位は鹿児島県の5000億円、3位は茨城県の4967億円、4位は千葉県の4700億円、5位は宮崎県の3524億円の順となった。 農畜産物別産出額の1位は米、2 […]
2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2019年1月8日 keimei 速報 もも・むね合計 東京946円、大阪997円でスタート 2019年の鶏肉相場 年明け1月7日の鶏肉相場(日経・加重)は、東京がもも肉662円(年末から9円上げ)、むね肉284円(同5円上げ)の合計946円(同14円上げ)でスタートしました。 大阪はもも肉678円(年末から14円落ち)、むね肉319 […]
2019年1月7日 / 最終更新日時 : 2019年1月7日 keimei 速報 東京・大阪・福岡100円、名古屋105円 鶏卵相場の初市 2019年の鶏卵相場(JA全農たまご東京・M加重)は止市から85円落ちで、前年の初市を50円下回る100円でスタートしました。 大阪は止市から95円落ちの100円、名古屋は同85円落ちの105円、福岡は同85円落ちの10 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏肉 2019年の養鶏産業の課題 需給の安定と日本型AW実現を 養鶏産業を取り巻く経営環境は今年、さらに厳しさを増すとみられている。 先人の努力と創意工夫により、誰もが入手できる動物性たんぱく源となった卵と食鳥肉。近年は研究の進展で機能性への評価も高まり […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2019年1月10日 keimei 鶏卵 変動要因の多い今年の卵価を占う 2018(平成30)年の鶏卵相場(東京・M加重)は、家庭用、業務・加工用とも消費は堅調に推移したものの、ひなえ付け羽数の増加に伴い、東日本を中心に生産量が増加して需給バランスが崩れ、各月とも前年を下回って推移した。特に、 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏肉 変動要因の多い今年のブロイラー相場を占う 2018(平成30)年のチキン相場は、国産鶏肉の生産・消費の拡大傾向が続く中、輸入の増加や、競合する豚肉の値下がりなどで、もも肉、むね肉とも前年を下回って推移した。例年、年末に向かって上昇する12月も、暖冬傾向で鍋物需要 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 飼料 全農、トン500円値上げ 1~3月配合飼料価格 トウモロコシ値上がりと円安 JA全農は12月21日、2019(平成31)年1~3月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均でトン当たり約500l円値上げすると発表した。商系メーカーも値上げするとみられる。 平成30年度の配合飼 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏卵 補てん基準価格は185円で据え置き 安定基準価格も163円 平成31年度の鶏卵生産者経営安定対策事業 政府・自民党は12月12日、平成31年度の畜産・酪農対策を決めた。 農林水産省は12月13日、食料・農業・農村政策審議会の畜産部会を開き、畜産経営の安定に関する法律に基づく「平成 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 国際 野鳥の糞便や水からもAIウイルス 農水省 防疫対策の再徹底通知 環境省は、11月21日に愛知県名古屋市で採取された野鳥の糞便1検体から低病原性鳥インフルエンザ(AI)ウイルス(H7N9亜型)が検出されたと報告した。今シーズンの野鳥の糞便からのAIウイルス […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏肉 採卵養鶏の農業所得は14%増、ブロイラー経営は29.5%減 平成29年 農林水産省が12月11日に公表した平成29年の営農類型別経営統計によると、採卵養鶏(月平均飼養羽数1万4791羽、鶏卵生産量252.117トン)の農業粗収益は5549万5000円(前年比3.2%増)、農業所得は1018万 […]