たまニコチャレンジ2025 9月1日~10月31日 申し込みは8月22日まで

JA全農たまご㈱(松澤茂雄社長―本社・東京都新宿区)は、今年の『たまニコチャレンジ』を9月1日から10月31日までの期間で企画。鶏卵業界関係者に参加を広く呼びかけている。
『たまニコチャレンジ』は、鶏卵業界人が自ら〝1日2個〟のたまご摂取を目指して、毎日の消費量を記録し、発信することで、たまごの新しい食べ方やおいしさの発見を目指すとともに、長期的な視野でのたまごの消費拡大と一層の価値向上につなげていく取り組み。企画は様々な形態で2019年から毎年実施されている。
昨年は8月1日から9月30日まで実施し、過去最高の合計47社・1032人が参加。総鶏卵消費量は12万5904個となり、参加者の57.1%が1日2個以上の鶏卵消費を達成した。
今回もチャレンジは「期間中の平均鶏卵摂取量が1日2個以上」(61日間で122個以上)でクリアとなり、達成者には全農たまごから限定たまごピンズ(ピンバッジ)を無料で贈呈する。
会社単位で申し込みを受け付けるため、参加希望の組織や団体は上のQRコードからダウンロードできるテンプレートに参加者名を記入し、8月22日までに同社営業支援課の事務局メールアドレス(tamaniko●jz-tamago.co.jp)へ、件名を「2025年 たまニコチャレンジ参加申し込み計◯人【会社名】」として送付する。
事務局からは実施期間中「おすすめのたまご消費レシピ」などのメールを定期的に配信する予定。たまごを食べた個数の管理ツールは、今年も①手書きの専用台帳②パソコンで使える表計算テンプレート③スマートフォンで開けるアプリ――の3種類から選べる。
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