2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月24日 keimei 鶏卵 JA全農たまごが「需要に見合った生産体制構築」を要請 今年の初市卵価、100円でスタート 今年の鶏卵の初市相場(1月7日、JA全農たまご・東京M加重)は、前年の止市相場(12月27日、185円)を85円下回る100円でスタートした。その後、とう汰や換羽誘導などの生産調整によ […]
2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 keimei 行政 養鶏は3.2%増の9031億円 平成29年農業産出額 鶏卵5278億円、食鶏3753億円 農林水産省が12月25日に公表した平成29(2017)年の農業総産出額は、米の需要に応じて生産が推進されたため、前年を0.8%上回る9兆2742億円となり、平成12年以降で最も高い水準 […]
2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 keimei 行政 農水省消費・安全局予算案 家畜衛生、畜産物安全対策など 農林水産省の平成31年度予算案のうち、消費・安全局の家畜衛生関連の主なものは次の通り。 「家畜衛生等総合対策」は53億3900万円(30年度55億300万円)。口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)など家畜伝染性疾 […]
2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 keimei 行政 厚労省予算案 食の安全・安心対策など 厚生労働省は12月21日、2019(平成31)年度の予算案を公表した。一般会計は32兆351億円で、前年度予算から2.9%増えた。 『食の安全・安心の確保など』は147億円(30年度136億円)。 このうち「残留農薬・食 […]
2019年1月25日 / 最終更新日時 : 2019年1月22日 keimei 行政 鶏卵1位は茨城県、ブロイラー1位は宮崎県 都道府県別の農業産出額 平成29年の都道府県別産出額の1位は北海道の1兆2762億円、2位は鹿児島県の5000億円、3位は茨城県の4967億円、4位は千葉県の4700億円、5位は宮崎県の3524億円の順となった。 農畜産物別産出額の1位は米、2 […]
2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2019年1月8日 keimei 速報 もも・むね合計 東京946円、大阪997円でスタート 2019年の鶏肉相場 年明け1月7日の鶏肉相場(日経・加重)は、東京がもも肉662円(年末から9円上げ)、むね肉284円(同5円上げ)の合計946円(同14円上げ)でスタートしました。 大阪はもも肉678円(年末から14円落ち)、むね肉319 […]
2019年1月7日 / 最終更新日時 : 2019年1月7日 keimei 速報 東京・大阪・福岡100円、名古屋105円 鶏卵相場の初市 2019年の鶏卵相場(JA全農たまご東京・M加重)は止市から85円落ちで、前年の初市を50円下回る100円でスタートしました。 大阪は止市から95円落ちの100円、名古屋は同85円落ちの105円、福岡は同85円落ちの10 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏肉 2019年の養鶏産業の課題 需給の安定と日本型AW実現を 養鶏産業を取り巻く経営環境は今年、さらに厳しさを増すとみられている。 先人の努力と創意工夫により、誰もが入手できる動物性たんぱく源となった卵と食鳥肉。近年は研究の進展で機能性への評価も高まり […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2019年1月10日 keimei 鶏卵 変動要因の多い今年の卵価を占う 2018(平成30)年の鶏卵相場(東京・M加重)は、家庭用、業務・加工用とも消費は堅調に推移したものの、ひなえ付け羽数の増加に伴い、東日本を中心に生産量が増加して需給バランスが崩れ、各月とも前年を下回って推移した。特に、 […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年12月28日 keimei 鶏肉 変動要因の多い今年のブロイラー相場を占う 2018(平成30)年のチキン相場は、国産鶏肉の生産・消費の拡大傾向が続く中、輸入の増加や、競合する豚肉の値下がりなどで、もも肉、むね肉とも前年を下回って推移した。例年、年末に向かって上昇する12月も、暖冬傾向で鍋物需要 […]