2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 鶏卵95%、鶏肉66% 平成23年度食料自給率 農林水産省は8月10日、平成23年度のカロリーベースでの食料自給率が前年度と同率の39%になったと発表した。40%を下回ったのは2年連続。鶏卵の自給率は1ポイント低下し95%、鶏肉は2ポイント低下し66%となった。平成2 […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 飼料高騰対策で豚肉、鶏肉買い上げ 米農務省 米農務省は8月13日、干ばつによる穀物価格高騰の影響を受けている畜産生産者への支援策として1億7000万ドル(約132億6000万円)を上限に、食肉製品を買い上げると発表した。飼料価格の高騰で、生産者が飼養家畜をと畜に回 […]
2012年8月25日 / 最終更新日時 : 2012年8月25日 keimei トップニュース 価格安定へ鶏肉輸出検討へ 日本食鳥協会が研究会を立ち上げ (一社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は8月2日、東京都千代田区の同協会会議室で国産鶏肉輸出研究会を開き、鶏肉の輸出に関心を持つ会員22社が出席した。同協会は平成24年度事業計画の重点課題『国産鶏肉価格安定対策の推進』の中で […]
2012年8月15日 / 最終更新日時 : 2012年8月15日 keimei トップニュース 平成23年の鶏卵生産量は1.3%減 5年ぶりに250万トン割れ 平成23年の鶏卵生産量は、前年に比べ1.3%減の248万2628トン、出荷量は1.4%減の240万8282トンで、生産量は平成18年以来、5年ぶりに250万トンを割り込んだ。生産量の上位3県は1位茨城、2位千葉、3位鹿児 […]
2012年8月15日 / 最終更新日時 : 2012年8月15日 keimei トップニュース 平成23年の肉用若鶏の処理羽数は2.6%減、地鶏2.0%増、成鶏2.4%増 農林水産省が7月24日に公表した平成23年の食鳥流通統計によると、肉用若鶏(ブロイラー)の処理(出荷)羽数は6億1717万6000羽で前年に比べ2.6%減少し、処理重量(生体)は178万3393トンで2.8%減少した。価 […]
2012年8月15日 / 最終更新日時 : 2012年8月15日 keimei トップニュース 平成24年の種鶏導入計画 ブロイラー減少、レイヤー増加 (社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は、7月11日にブロイラー、12日にレイヤーの素ひな計画生産検討会を開いた。今年6月時点の調査羽数から推計した平成24年の種鶏導入計画は、ブロイラー種鶏が前年比2.8%減の520万3 […]
2012年7月25日 / 最終更新日時 : 2012年7月25日 keimei トップニュース 『国産』の価値と魅力を伝えよう 安全・安心の徹底を 鶏卵・鶏肉とも、昨年後半から需給失調が続いている。背景には東日本大震災後の国内生産の回復があるが、急増した輸入鶏卵・鶏肉も無視できない要因となっている。生食文化を持つ生鮮殻付卵などを除けば、特に加工・業務用の鶏卵・鶏肉は […]
2012年7月25日 / 最終更新日時 : 2012年7月25日 keimei トップニュース 採卵鶏の飼養戸数、羽数とも減少 平成24年2月1日現在 平成24年2月1日現在の、種鶏のみの飼養者を除いた採卵鶏(ひな、成鶏)の飼養戸数は、前年に比べ120戸(4.1%)減の2810戸、飼養羽数は同96万8000羽(0.6%)減の1億7494万9000羽となった。成鶏めすの飼 […]
2012年7月25日 / 最終更新日時 : 2012年7月25日 keimei トップニュース 6月の価格差補てん金 2回に分けて支払いへ 日本養鶏協会 平成24年度に入って、鶏卵生産者経営安定事業の価格差補てん事業が続いているが、補てん財源の不足から、6月分の支払いが遅れる見通しとなっている。補てん事業の財源は、生産者積立金と国の補助金。生産者の積立金は3か月ごとに徴収 […]
2012年7月15日 / 最終更新日時 : 2012年7月15日 keimei トップニュース 養鶏用飼料の配合割合 トウモロコシが徐々に低下 養鶏用配合飼料の約50%を占めていたトウモロコシの配合割合は、価格の高騰から、わずかながら徐々に減少している。育すう・成鶏用は平成22年4月の52.3%から24年4月は48.0%へ、ブロイラー用では同42.6%から同41 […]