2025年1月5日号を発行しました。

2025年1月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

〈新年特集号第1部〉

【1面】◎2025年の養鶏産業の課題 持続可能な発展への道を◎1月15日号休刊おしらせ

【2面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽儲かる産業にならなければ! (一社)日本養鶏協会 会長 米山大介▽持続可能な養鶏業界発展に寄与 日清丸紅飼料㈱ 代表取締役社長 宮内和広▽世界の中の日本の養鶏考える時代に アミューズ㈱ 代表取締役社長 赤木八寿夫

【3面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽持続可能な鶏卵業界の発展に向けて JA全農たまご㈱ 代表取締役社長 河上雄二▽繰り返すHPAI、犠牲の上の卵価に忸怩 ㈱ピーピーキューシー研究所 代表取締役会長 加藤宏光▽危機感持ち消費拡大に注力 (一社)日本卵業協会 会長 服部謙吾

【4面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽実効性ある解決策が緊急の課題 日本養鶏農業協同組合連合会 代表理事会長 杉原健一▽価格に見合った価値認められるように! 日本農産工業㈱ 代表取締役社長執行役員 小山剛▽日本での種鶏生産開始へ前進 ㈱アイエスエージャパン 代表取締役 後藤直樹

【5面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽業界全体の未来のために行動を! 豊橋飼料㈱ 代表取締役社長 平野正規▽高付加価値生産に向けた伴走活動 ㈱エコノス・ジャパン 代表取締役社長 鈴木欽也▽卵価に消費者は敏感、しかし不透明な一年 ㈱ピィアイシィ・バイオ 会長 奥村由巳

【6面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽産学連携で研究、社会実装目指す 明治アニマルヘルス㈱ 顧問 岡村宏▽多様化する諸課題の解決に貢献 日本全薬工業㈱ポートリー営業部長 日本バイオロジカルズ㈱代表取締役社長 田中快昌▽鶏舎内の自動化をこれまで以上に推進 ファッコ・ジャパン㈱ 代表取締役副社長 ステファノ・フォルナザーリ

【7面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽安く抑え込まれている日本の卵の現実 ㈱ゼンケイ 顧問 道岡佳伸▽HPAI対策の強化は必要不可欠 フィーネ製薬㈱ 取締役研究開発本部長 苅部進▽ビッグデータ活用した需要予測モデル構築 日本モウルド工業㈱ 代表取締役社長 石原雄大

【8面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽業界を取り巻く外部環境 ワクチノーバ㈱ 執行役員営業統括部長兼生産管理統括部長 松井一浩▽地域防疫の確立、農場と川下の連携も支援 共立製薬㈱ PA営業本部PA広域推進部 木村滋▽国策としての農林畜水産業を考える ㈱藤橋商店 代表取締役社長 藤橋拓志

【9面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽分野を融合した情報発信と新製品提供に注力 MSDアニマルヘルス㈱ ポートリー&アクアカルチャー事業部事業部長 高田健司▽高温多湿化する日本で持続可能な未来考える DSM㈱ アジア環太平洋地区マネジャー 早川岳彦▽自動洗浄機器で業界に貢献 ㈱晃伸製機 代表取締役社長 角谷一範

【10面】◎全面広告

【11面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽変化に対応し、新市場創出に注力! エフピコダイヤフーズ㈱ 代表取締役社長 大谷直也▽生産現場の状況や声を消費者に届けよう ㈱ホソヤ 取締役営業部長 円城寺吉宗▽HPAIで成鶏処理業も危機に 南薩食鳥㈱/㈱エヌチキン 代表取締役社長 徳満義弘

【12面】◎2025年 鶏肉産業の課題と対応▽全力で国産チキンの消費拡大へ! (一社)日本食鳥協会 会長 佐藤実▽モノづくりの中核は、やはり〝人〟 プライフーズ㈱ 代表取締役社長 藤井伸一▽国産鶏肉産業は成長を続ける 全農チキンフーズ㈱ 常務取締役営業統括本部長 鳥取丈二

【13面】◎2025年 鶏肉産業の課題と対応▽埋却から焼却(化成)への移行を マルイ食品㈱ 代表取締役社長 宇都浩司▽自動化ロボットとIoTで貢献へ ㈱中嶋製作所 常務取締役 黒木悟▽ニーズ・時代に沿った食鶏規格を 全鳥連会長/㈱鳥藤会長 鈴木章夫

【14面】◎2025年 鶏肉産業の課題と対応▽対話を通じ、ものづくりの可能性追求 ㈱前川製作所 代表取締役社長執行役員 前川真▽諸課題の解決に取り組む一年に 日本ハム㈱ 執行役員国内食肉第二事業部長 井門豊武▽AW意見交換会からの報告 ㈱イシイ 代表取締役社長 竹内正博

【15面】◎2025年 鶏肉産業の課題と対応▽全力で「食の幸せ」届ける取り組みを 丸トポートリー食品㈱ 代表取締役社長 長田一男▽BAADER社製品と最新技術提供 ㈱リンコフードシステムズ 常務取締役 木下茂樹▽生食用と加熱用の棲み分け規制整備を ㈱オヤマ 専務取締役 小山雅也

【16面】◎全面広告

〈新年特集号第2部〉

【17面】◎1~3月期配合飼料価格 全農、トン2750円値上げ 円安とトウモロコシの値上がりで◎HPAI発生は15事例に 愛媛県と鹿児島県で2例目◎ワクチン将来像で「中間取りまとめ」 農水省・戦略検討会◎HPAIとワクチンでウェビナー 環境中に排出されるウイルス量が大幅減 ワット社とベーリンガー社◎英国も人用HPAIワクチン確保◎購読料改定のお願い

【18面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽生産数量減少による不足感! 年間平均268円程度 木徳神糧㈱ 鶏卵事業部マネジャー 海老原真司▽政府の本気と、諸コストに応じた価格が必要 年間平均265円程度 ㈱ウリュウ 代表取締役社長 右柳駘典▽年収の壁より、少子化対策で国力回復を 年間平均259円程度 ㈱ヤマナシヤ 代表取締役社長 久松一弘

【19面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽堅調な推移期待も、消費動向に懸念 年間平均255円程度 東京鶏卵㈱ 代表取締役社長 工藤哲平▽消費拡大活動の継続が不可欠 年間平均278円程度 丸ト鶏卵販売㈱ 取締役 石井義行▽日本の卵は安い!!物流費も織り込みを 年間平均273円程度 日興鶏卵荷受㈱ 代表取締役社長 宮﨑宏治

【20面】◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽日本の風土・社会・文化を踏まえたAWを ㈲東北ファーム 代表取締役社長 山本彌一▽一層高まる「ワンヘルス」の重要性 MPアグロ㈱ 代表取締役社長 一柳吉孝◎変動要因の多い今年の卵価占う▽ワクチン導入で〝もうええでしょう〟 年間平均242円程度 ㈱大石商店 代表取締役 大石正◎日本ハム タイ・CPFと業務提携へ アジアでの加工食品分野で協力

【21面】◎変動要因の多い今年の卵価占う▽景気回復期待も人手不足が課題に 年間平均233円程度 ㈱ナカヤマエッグ 代表取締役社長 中山真一▽猛暑で消費者の行動も変化 年間平均256円程度 昭和鶏卵㈱ 代表取締役社長 鈴木久之◎2025年 鶏卵産業の課題と対応▽持続可能な養鶏産業へ適正価格実現を 昭和産業㈱ 執行役員フィード事業部長 阿部健太郎◎鶏界異動 全酪連専務に熊谷氏◎メールアドレス変更 鶏鳴新聞社

【22面】◎2025年の配合飼料・畜産業の課題▽諸課題に正面から向き合い、解決に最善尽くす (協)日本飼料工業会 会長 庄司英洋◎変動要因の多い国産チキン相場を占う▽もも正肉加重700円、むね正肉加重410円 日本ハム㈱ 食肉事業本部国内食肉第二事業部 国内チキン特販部国内チキン特販課 課長 藤井信吾▽もも正肉加重678円、むね正肉加重389円 スターゼン㈱ 食肉販売統括部ブロイラー部 副部長 鈴木崇元

【23面】◎変動要因の多い国産チキン相場を占う▽もも正肉加重695円、むね正肉加重395円 全農チキンフーズ㈱ 営業統括本部営業統括部長 大坪高明 ▽もも正肉加重701円、むね正肉加重413円 ㈱ウェルファムフーズ 鶏肉事業本部東日本販売部部長 吉澤威人◎食品事業の機能再編進める ニチレイグループ 畜産事業は『未来価値素材』と加工品がコア領域に

【24面】◎全面広告

【25面】◎日本たまご研究会第20回記念大会▽講演動画を限定配信 12月27日から1月31日まで▽『アニマルウェルフェアとファーマーズウェルフェアを考える』 「幅広い評価指標のバランス」考えて! 農研機構畜産研究部門動物行動管理研究領域 研究員 加藤博美

【26面】◎IECイタリア・ベネチア会議より 「どの卵も届かなかった場所へ」 テパチトラン家禽生産者協会代表 エゼキエル・カシリアス◎鶏肉5.5%増、鶏卵0.9%増 10月の家計調査購入量◎25年中間決算▽エフピコ▽伊藤ハム米久HD◎新刊紹介 『畜産経営者のための青色申告の手引き』 中央畜産会が発刊

【27面】◎日本のコメ政策など議論 飼料用米振興協会『瑞穂の国』守りたい◎48社1032人が参加! たまニコチャレンジ2024◎千葉の卵 もっと食べて 千葉卵協と養鶏部会がフェア参加◎ケンコーマヨネーズ 中間決算は増収増益◎マヨネーズ発売100周年 記念ロゴとスローガン発表 キユーピー プロジェクトも始動◎農場HACCP 12農場を認証 中央畜産会◎鶏トロ使用の『絶品親子重』 なか卯が新発売

【28面】◎IECが「ワールドエッグデー」㊤ 「卵でひとつ」テーマに30か国以上の団体が参加◎2つのギネス世界記録が認定▽スプーンレース2039人完走▽世界最大の鶏の像 フィリピン◎籠谷 『ひょうご仕事と生活のバランス企業』受賞 従業員の職場環境改善を高評価

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