2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 keimei 鳥インフルエンザ 中・大規模では99%以上 4回目飼養衛生管理基準順守率 農林水産省は3月19日、4回目となる家きん飼養農場の「飼養衛生管理基準の自己点検結果」を公表した。 前回(2月公表)から飼養羽数100羽未満の小規模農場(ダチョウは10羽未満)と、100羽以上の中・大規模農場(ダチョウは […]
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 keimei 鳥インフルエンザ 栃木県の農場でHPAI 採卵鶏7.7万羽処分 栃木県と農林水産省は3月13日、栃木県芳賀町の採卵鶏農場(約7.7万羽)で、今シーズン18県・52例目となる高病原性鳥インフルエンザ(HPAI、H5亜型)が発生したと公表した。ウイルスはH5N8亜型。発生農場から半径3キ […]
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 keimei 鳥インフルエンザ HPAI発生県から の輸出を順次再開 H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が発生した18県のうち、防疫措置完了から3か月が経過した県では、家きん由来製品の輸出を順次再開している。 昨年11月5日に香川県でHPAが発生して以降、輸出相手国・地域と […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 鳥インフルエンザ 終息が待たれるHPAI 防疫の三原則、飼養衛生理基準の徹底で乗り切ろう 昨年11月以降、国内で17県(香川県、福岡県、兵庫県、宮崎県、奈良県、広島県、大分県、和歌山県、岡山県、滋賀県、高知県、徳島県、千葉県、岐阜県、鹿児島県、富山県、茨城県)、 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 鳥インフルエンザ 全鶏会議が鳥インフル対策を農水省に要請 防疫措置強化や事務手続き簡素化など8項目 全国養鶏経営者会議(市田真新会長、略称・全鶏会議)は2月22日、農林水産省消費・安全局動物衛生課の石川清康課長らに高病原性鳥インフルエンザ対策に関する要請書を提出した。 2月22 […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 keimei 鳥インフルエンザ HPAIの防疫措置見直しと生産者支援を 千葉県農業協会養鶏部会 農水省と自民党に要望 (一社)千葉県農業協会養鶏部会(宮澤哲雄部会長)は2月17日、農林水産省と自民党本部を訪れ、宮内秀樹農林水産副大臣、自民党の二階俊博幹事長と林幹雄幹事長代理に「高病原性鳥インフルエンザ発生時における […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 keimei 鳥インフルエンザ 中・大規模では97%超が順守 農林水産省3回目調査 農林水産省は2月19日、3回目となる家きん飼養農場の「飼養衛生管理基準の自己点検結果」を公表した。今回から飼養羽数100羽以上の中・大規模農場(ダチョウは10羽以上)と、100羽未満の小規模農場(ダチョウは10羽未満)に […]
2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 keimei 鳥インフルエンザ 過去最多の殺処分羽数に HPAI 関係者は連続発生への警戒強める ハクチョウやコハクチョウ、マガンなどの渡り鳥の〝北帰行〟も伝えられるようになってきたが、まだ国内での高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の脅威は続いており、農林水産省も『全国どこでも発生す […]
2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 鳥インフルエンザ 17県・47事例、約933万羽に被害 H5N8亜型のHPAI 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI、H5N8亜型)の続発を受け、防疫対策などの情報をまとめたリーフレット【上図】を作成し、生産者に飼養衛生管理の徹底を呼びかけているが、2月に入っても発生が止まらない。 1月 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 鳥インフルエンザ AI発生で供給減少、需要は依然厳しい状況 鶏卵需給 1月の鶏卵相場(JA全農たまご東京M基準)は止市から65円落ちの120円で始まり、月末までに40円上伸して160円となったが、月間平均は142円にとどまった。前年同月比では28円安く、過去5年平均との比較でも20円安い。 […]