2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 鶏肉 ブロイラーも飼養戸数減、出荷羽数増 年間出荷30万羽以上層 戸数で28.6%、羽数で67.3% 平成31年2月1日現在のブロイラー(地鶏や銘柄鶏を含む)の飼養戸数は、前年比10戸(0.4%)減の2250戸、飼養羽数は同54万8000羽(0.4%)減の1億3 […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 国際 鶏肉はブラジル増、タイ減 鶏卵は減少傾向 5月輸入 財務省は2019年5月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比1.2%減の4万6573トンで、ブラジルは5.6%増の3万6796トン、タイは20.4%減の8392トン。バルト三国のリトアニアか […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 種鶏孵卵 採卵用めす6.8%減、ブロイラー用2.5%増 5月え付け (一社)日本種鶏孵卵協会は6月28日、2019(令和元)年5月分の鶏ひなふ化羽数調査結果(レイヤー29場、ブロイラー66場が回答)を公表した。 調査協力孵化場から報告された採卵用めすの出荷羽数(え付け羽数も同じ)は前年同 […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 国際 米国のケージフリー移行・生産者と消費者のコスト 米国EICの研究者が講演 米国アイオワ州立大学の研究機関「エッグインダストリーセンター(EIC)」のマロ・イバルブル氏(アソシエイトサイエンティスト―ビジネスアナリスト)は、4月16、17の両日にミズーリ州で開かれた『2019鶏卵産業問題フォーラ […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 鶏卵 ロカボフェスティバルに出展 ゆで卵は〝糖質ゼロ〟と紹介 JA全農たまご JA全農たまご㈱(小島勝社長―本社・東京都千代田区)は6月22、23の両日に東京都港区の東京ミッドタウンで開かれた「ロカボフェスティバル2019」に出展し、ロカボ商品の「味付けゆでたまご」「とろとろ半熟ゆでたまご かつお […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 行政 2つの飼料事業再編を認定 農業競争力強化支援法で 農林水産省は7月5日、農業競争力強化支援法に基づき、新たな設備導入に必要な資金の低利融資や税制特例を受ける2つの飼料事業再編計画を認定した。 1つは日清丸紅飼料㈱(水本圭昭社長―本社・東京都中央区)と西日本飼料㈱(大成文 […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 鶏肉 日ハムと細胞培養肉の基盤技術開発を開始 インテグリカルチャー 細胞培養技術を使った食肉の開発を進めているインテグリカルチャー㈱(羽生雄毅社長―本社・東京都文京区)は7月4日、国内食肉最大手の日本ハム㈱(畑佳秀社長―本社・大阪市)と共同で、動物細胞の大量培養による食品生産に向けた、基 […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 告知 鶏卵選別包装・液卵製造施設向けHACCP手引書の研修会 全国6か所で 鶏卵選別包装施設・液卵製造施設のための「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」手引書作成協議会(事務局・(一社)日本卵業協会)は、同手引書を実践するための研修会を全国6か所で開く。会場は次の通り。 仙台会場=8月29日 […]
2019年7月5日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 keimei 飼料 全農、トン約400円値下げ 7~9月期配合飼料価格 米国の作付け遅れで次期に不安も JA全農とホクレンは6月21日、2019(令和元)年7~9月期の配合飼料価格について、飼料情勢・為替情勢を踏まえて全国全畜種総平均でトン当たり約400円値下げすると発表した。商系メーカーも […]
2019年7月5日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 keimei 行政 初生ひな、種卵の家畜衛生条件合意 オランダからの輸出で 農林水産省動物検疫所は6月25日、オランダから日本向けに輸出される家きんの初生ひな、種卵の家畜衛生条件と証明書様式について、両国の家畜衛生当局である農林水産省消費・安全局動物衛生課と、オランダ食品・消費者製品安全機関の間 […]