2018年2月5日 / 最終更新日時 : 2018年2月5日 keimei トップニュース 鶏卵1位は茨城県、ブロイラー1位は宮崎県 平成28年県別の養鶏産出額 農林水産省が去る12月26日に公表した平成28年の都道府県別の農業総産出額によると、産出額の1位は北海道の1兆2115億円、2位は茨城県の4903億円、3位は鹿児島県の4736億円、4位は千葉県の4711億円、5位は宮崎 […]
2018年1月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月25日 keimei トップニュース 平成28年農業産出額 養鶏は3.3%減の8754億円 鶏卵5148億円、食鶏3606億円 農林水産省が去る12月26日に公表した平成28年の農業総産出額は、米や野菜などで需要に応じた生産が推進されたため、前年を4.6%上回る9兆2025億円となり、平成12年以降で最も高い水準となった。養鶏の産出額は前年比3. […]
2018年1月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月25日 keimei トップニュース 香川県(肉用鶏農場)で鳥インフル発生 香川県と農林水産省は1月10日、さぬき市の肉用鶏農場で鳥インフルエンザの疑い事例が発生し、再検査の結果、11日にH5亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)と確認されたと発表した。農研機構動物衛生研究部門で、ウイルスは […]
2018年1月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月25日 keimei トップニュース 平成28年の採卵鶏とブロイラー経営 飼料費減などで所得は増加 農林水産省が去る12月21日に公表した平成28年の営農類型別経営統計によると、採卵養鶏、ブロイラー養鶏とも、価格は低下したものの、飼料費の減少などで経営費も抑えられ、採卵養鶏(月平均飼養羽数1万4312羽、鶏卵生産量24 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 2018年の養鶏産業の課題 持続可能な産業へ 鶏卵・鶏肉は飼料効率に優れ、栄養面でも豊富なたんぱく質を中心に、健康に寄与する様々な機能性が明らかになりつつある。これらが消費拡大の追い風となり、相場もここ数年安定している。一方、日本の総人口は2008年の約1億2800 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業は49億円 平成30年度農水省予算案 政府は去る12月12日、平成30年度予算案を閣議決定した。農林水産省の予算のうち、養鶏関係では、「鶏卵生産者経営安定対策事業」は29年度と同額の48億6200万円。『成鶏更新・空舎延長事業』が発動し、標準取引価格が安定基 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 補てん基準価格185円、安定基準価格は163円 政府・自民党は去る12月15日、2018(平成30)年度の鶏卵生産者経営安定対策事業の『価格差補てん事業』の補てん基準価格を今年度(187円)を2円下回る185円に、『成鶏更新・空舎延長事業』の安定基準価格(165円)も […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 keimei トップニュース ぐるなび総研「今年の一皿」に『鶏むね肉料理』 特性と機能性、新しい食スタイルで注目 今年の日本の世相を反映し、象徴する食を選ぶ2017年「今年の一皿」(主催・㈱ぐるなび総研など)が12月4日に発表され、『鶏むね肉料理』が選ばれた。高齢化や健康志向の高まりで、むね肉の高たんぱく・低脂肪の特性に注目が集まり […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 keimei トップニュース 鳥インフル警戒継続を 9月以降、韓国の野鳥の糞便から高病原性と低病原性の鳥インフルエンザ(AI)ウイルスの分離が33事例報告されているほか、11月17日には全羅北道のアヒル農場でH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の発生が確認さ […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 keimei トップニュース 新しいタイプのH5N6亜型 韓国のアヒル農場と島根県の野鳥 韓国の農林畜産検疫本部は、11月17日に全羅北道高敞郡の肉用アヒル農場で発生したH5N6亜型高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスの遺伝子分析の結果、2016年末にヨーロッパで流行したH5N8亜型ウイルスと、ヨーロ […]