2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2018年3月5日 keimei トップニュース 鶏肉相場はやや下げ気味に推移 2月の鶏肉相場(日経東京・正肉加重)は、寒波の影響などで鍋物需要が好調だったことなどから、もも肉の下げ幅は少なく663円(前年比22円安、前月比10円安)、加工筋の引き合いが続くむね肉は304円(前年比17円高、前月比8 […]
2018年3月5日 / 最終更新日時 : 2018年3月5日 keimei トップニュース 厳重な警戒必要 検査体制の強化は継続 香川のAI疫学調査 農林水産省は2月14日、香川県さぬき市の肉用鶏農場で発生したH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する疫学調査チーム検討会の1回目の会合を開いた。同検討会では、発生確認直後に実施した現地調査、遺伝子解析や […]
2018年2月25日 / 最終更新日時 : 2018年2月25日 keimei トップニュース レイヤー種鶏導入は6.5%増 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は、2月15日にレイヤー、ブロイラーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会を開いた。調査から推計したレイヤー種鶏の導入羽数は30年が前年比6.5%増、30年度が前年度比1.7%増。ブロイ […]
2018年2月25日 / 最終更新日時 : 2018年2月25日 keimei トップニュース ブロイラー種鶏導入は3.6%増 全国のブロイラー孵卵場50社(場)から集計した平成30年(1~12月)の種鶏導入計画羽数は501万2111羽で、前年実績(483万5659羽)比では3.6%増、30年度(30年4月~31年3月)は488万5546羽で、前 […]
2018年2月25日 / 最終更新日時 : 2018年2月25日 keimei トップニュース 飼料用トウモロコシ輸入量3.8%減 財務省の貿易統計(速報値)によると、2017(平成29)年の飼料用トウモロコシの輸入量は前年比3.8%減の1011万5490トンとなった。輸入金額は0.7%増の2247億807万円、トン当たりの単価は4.8%高の2万22 […]
2018年2月15日 / 最終更新日時 : 2018年2月15日 keimei トップニュース 平成29年のひなえ付け 採卵用めすは2.2%増加、ブロイラー用は1.2%増 平成29年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前年比2.2%増の1億926万8000羽、ブロイラー用ひなは1.2%増の7億3059万1000羽となった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計に基づくもので、採卵用めすは4年連続、 […]
2018年2月15日 / 最終更新日時 : 2018年2月15日 keimei トップニュース 香川県のHPAI防疫対応終了 すべての制限を解除 香川県は、さぬき市の肉用鶏農場で1月10日に発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の防疫措置を1月14日に完了。10日後の1月25日に、発生農場から半径3キロメートル圏内の移動制限区域で清浄性確認検査(臨床検査、血 […]
2018年2月15日 / 最終更新日時 : 2018年2月15日 keimei トップニュース 1月の鶏卵価格差補てん28.710円 (一社)日本養鶏協会は、鶏卵生産者経営安定対策事業の『価格差補てん事業』の1月の標準取引価格が155円10銭で、補てん基準価格(187円)を下回ったため、補てん金支払いは差額の9割に相当する1キロ当たり28.710円にな […]
2018年2月5日 / 最終更新日時 : 2018年2月5日 keimei トップニュース 鳥インフル 家保と動衛研で検査へ 遺伝子検査対応を変更 農林水産省は、香川県さぬき市の肉用鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)で、判定が1日遅れたことを受け、これまでより死亡家きんの検査羽数を増やしたり、家畜保健衛生所での遺伝子検査を当面、茨城県つくば市の農研 […]
2018年2月5日 / 最終更新日時 : 2018年2月5日 keimei トップニュース HPAIウイルス 香川株は欧州由来 複数のウイルス侵入 農研機構動物衛生研究部門(略称・動衛研)は1月24日、今年1月に香川県さぬき市の肉用鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の原因ウイルス(H5N6亜型)の全ゲノム解析を行ない、同ウイルスが昨冬にヨーロッパで […]