2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 鶏卵 前年比1.0%増の約263万トン 平成30年の鶏卵生産量 上位10道県で全体の51.1% 農林水産省は3月5日、平成30年の鶏卵生産量が前年比1.0%増の262万7764トンになったと発表した。2年連続で260万トンを超え、過去最高を更新。県別の生産量は1位茨城県、2位鹿児島県 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 鶏卵 2月の卵価補てんは19.800円 (一社)日本養鶏協会は、価格差補てん事業の2月の標準取引価格は146円08銭、補てん単価は基準価格185円との差額の9割に相当する19.800円になったと発表。ただ、2月は成鶏更新事業が発動されたため、規定により10万羽 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 食品営業の許可業種を整理 液卵製造業も対象業種 パブリックコメント募集へ 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課は2月28日、東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで第15回「食品の営業規制に関する検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員12人)を開き、 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 処理場への鶏の計画的出荷で再々通知 農林水産省生産局畜産部の畜産振興課と食肉鶏卵課は2月22日、両課長連名で「食鳥処理場への鶏の計画的な出荷」について農政局などを通じて各都道府県に通知するとともに、生産者団体にも、通知内容を養鶏業者などの関係者に周知するよ […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 家計消費は前年と同じ40% 平成29年の鶏肉消費構成割合 農林水産省は3月6日、平成29年の食肉消費構成割合をまとめた。 29年の鶏肉の消費構成割合は28年と同じで、家計消費(内食)が40%、加工仕向けが7%、その他(外食、中食など)が53%。昭和50年の鶏肉の消費構成割合は、 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本産卵を米国に初輸出 2月22日にグアムへ10個入り576パック 昨年10月に米国向け鶏卵輸出が解禁となったが、今年2月22日に千葉県の事業所から米国のグアム向けに10個入り576パック(約350キロ)が輸出された。輸出した鶏卵は、現地の日本食材専門の小売店で販売されるほか、現地のホテ […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本の「卵および卵製品」 EUが第三国リストに掲載 今年2月1日に発効した日EU・EPAにより、卵および卵製品のEU向け輸出が可能となったが、日EU当局間の協議を進めた結果、卵および卵製品の輸出に当たっては、日本がEUの第三国リスト(EU加盟国向けに特定の品目の輸出が可能 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 日卵協が衛生管理手引書案を示す 鶏卵選別包装・液卵製造施設 厚生労働省は2月22日、第11回「食品衛生管理に関する技術検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員10人)を東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開き、食品関連業界の各団体が策定した「HACCPの考え方を取 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 2月の月間卵価152円 今後もコストを下回る相場継続か 2月に入り、平成30年度内で2回目の成鶏更新・空舎延長事業が発動し、卵価(M加重)は2月19日に東京と名古屋で10円上伸。21日には名古屋でさらに10円上昇し、22日には大阪と福岡で10円上昇した。ただ、相場上昇はこれの […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 需要に見合った生産体制構築 JA全農たまごが2度目の要請 平成31年の東京M基準値初市相場は100円/㌔でスタートしましたが、取引先の皆様のご協力もあり、5回の上伸を経て1月末には145円となりました。しかし、標準取引価格が安定基準価格を下回っていることから2月1日に成鶏更新・ […]