2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本の「卵および卵製品」 EUが第三国リストに掲載 今年2月1日に発効した日EU・EPAにより、卵および卵製品のEU向け輸出が可能となったが、日EU当局間の協議を進めた結果、卵および卵製品の輸出に当たっては、日本がEUの第三国リスト(EU加盟国向けに特定の品目の輸出が可能 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 日卵協が衛生管理手引書案を示す 鶏卵選別包装・液卵製造施設 厚生労働省は2月22日、第11回「食品衛生管理に関する技術検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員10人)を東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開き、食品関連業界の各団体が策定した「HACCPの考え方を取 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 2月の月間卵価152円 今後もコストを下回る相場継続か 2月に入り、平成30年度内で2回目の成鶏更新・空舎延長事業が発動し、卵価(M加重)は2月19日に東京と名古屋で10円上伸。21日には名古屋でさらに10円上昇し、22日には大阪と福岡で10円上昇した。ただ、相場上昇はこれの […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 需要に見合った生産体制構築 JA全農たまごが2度目の要請 平成31年の東京M基準値初市相場は100円/㌔でスタートしましたが、取引先の皆様のご協力もあり、5回の上伸を経て1月末には145円となりました。しかし、標準取引価格が安定基準価格を下回っていることから2月1日に成鶏更新・ […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 3月の鶏肉出回り量は増加予想 2月の食鳥相場(日経・東京・正肉加重)は、もも肉は650円を軸に上げ下げし、1月に比べると約3円高の651円前後(前年比12円安)、むね肉は全体に弱含みで推移し、同約15円安の255円前後(同49円安)となった。 (独) […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 鶏肉 鶏肉3.4%増、鶏卵2.1%増 平成30年の家計調査購入量 総務省統計局が2月8日に公表した平成30年(1~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=2.98人)当たりの鶏肉の購入量は前年比3.4%増の16.865キロ、支出金額は0.4%増の1万5879円で、購入 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月27日 keimei 行政 キーワードは〝日本人と同等以上〟 「特定技能」在留資格4月からスタート 技能実習制度は継続 集鳥や独立GP作業従事も可能に 昨年末の国会で可決・成立した改正「出入国管理および難民認定法」(入管法)が4月に施行され、これまでの技能実習制度による外国人研修生の受け入れとは別に、人手不足の生産現場 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 団体 国産チキンマークのラッピングバス 食鳥協が香港で (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は、2月14日から28日まで香港で実施する「日本産鶏肉レストランフェア」(Japan Chicken Fair)に合わせて、香港の路線バス2台に国産チキンのシンボルマークが入ったラッピン […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 団体 採卵用めすは3.4%増、ブロイラー用は1.4%増 平成30年のひなえ付け 平成30年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前年比3.4%増の1億1298万5000羽、ブロイラー用ひなは1.4%増の7億4105万3000羽となった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計に基づくもので、採卵用めすは5年連続 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 行政 卵・卵製品などの輸出可能に 日EU・EPAが発効 日本と欧州連合(EU=加盟28か国、総人口約5億人)の経済連携協定(EPA)が昨年の臨時国会で承認され、12月のEU本会議でも承認されたため、今年2月1日に発効した。 EUの鶏卵や鶏肉を含むほとんどの畜産物の関税は即日撤 […]