2019年4月5日 / 最終更新日時 : 2019年4月2日 keimei 団体 ブロイラーひなは8月以降不足 全国のブロイラー孵卵場49場から集計した2019年(1~12月)の種鶏導入計画羽数は491万3421羽で、前年実績(483万5623羽)比では1.6%増、19年度(19年4月~20年3月)は486万9255羽で、前年度実 […]
2019年4月5日 / 最終更新日時 : 2019年4月2日 keimei 飼料 全農、トン約850円値下げ 4-6月期配合飼料価格 トウモロコシと大豆かすが値下がり JA全農は3月22日、2019(平成31)年4~6月期の配合飼料価格を、前期に比べて全国全畜種総平均でトン当たり約850円値下げすると発表した。大家畜用の比率が高いホクレンは全畜種平均で […]
2019年3月25日 / 最終更新日時 : 2019年3月25日 keimei 団体 需要の盛り上げが課題 食鳥協理事会 需給動向に厳しい見方 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は3月15日に理事会を開き、平成30年度事業の実施状況などを報告したほか、31年度事業計画案と予算案を了承した。 理事会では2月に死去した谷山弘明元理事の冥福を祈り […]
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2019年3月14日 keimei 速報 VIVアジア展 世界から約1300社 日本企業も多数出展 アジア最大級の畜産展示会「VIVアジア展」が3月13日から15日まで、タイの首都バンコクのBITEC国際展示場で開催されています。 世界の主要な畜産機器・資材メーカーが、最新技術や製品を出展。 日本か […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 鶏卵 前年比1.0%増の約263万トン 平成30年の鶏卵生産量 上位10道県で全体の51.1% 農林水産省は3月5日、平成30年の鶏卵生産量が前年比1.0%増の262万7764トンになったと発表した。2年連続で260万トンを超え、過去最高を更新。県別の生産量は1位茨城県、2位鹿児島県 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 鶏卵 2月の卵価補てんは19.800円 (一社)日本養鶏協会は、価格差補てん事業の2月の標準取引価格は146円08銭、補てん単価は基準価格185円との差額の9割に相当する19.800円になったと発表。ただ、2月は成鶏更新事業が発動されたため、規定により10万羽 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 食品営業の許可業種を整理 液卵製造業も対象業種 パブリックコメント募集へ 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課は2月28日、東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで第15回「食品の営業規制に関する検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員12人)を開き、 […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 処理場への鶏の計画的出荷で再々通知 農林水産省生産局畜産部の畜産振興課と食肉鶏卵課は2月22日、両課長連名で「食鳥処理場への鶏の計画的な出荷」について農政局などを通じて各都道府県に通知するとともに、生産者団体にも、通知内容を養鶏業者などの関係者に周知するよ […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 家計消費は前年と同じ40% 平成29年の鶏肉消費構成割合 農林水産省は3月6日、平成29年の食肉消費構成割合をまとめた。 29年の鶏肉の消費構成割合は28年と同じで、家計消費(内食)が40%、加工仕向けが7%、その他(外食、中食など)が53%。昭和50年の鶏肉の消費構成割合は、 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本産卵を米国に初輸出 2月22日にグアムへ10個入り576パック 昨年10月に米国向け鶏卵輸出が解禁となったが、今年2月22日に千葉県の事業所から米国のグアム向けに10個入り576パック(約350キロ)が輸出された。輸出した鶏卵は、現地の日本食材専門の小売店で販売されるほか、現地のホテ […]