2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 3月の鶏肉出回り量は増加予想 2月の食鳥相場(日経・東京・正肉加重)は、もも肉は650円を軸に上げ下げし、1月に比べると約3円高の651円前後(前年比12円安)、むね肉は全体に弱含みで推移し、同約15円安の255円前後(同49円安)となった。 (独) […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 鶏肉 鶏肉3.4%増、鶏卵2.1%増 平成30年の家計調査購入量 総務省統計局が2月8日に公表した平成30年(1~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=2.98人)当たりの鶏肉の購入量は前年比3.4%増の16.865キロ、支出金額は0.4%増の1万5879円で、購入 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月27日 keimei 行政 キーワードは〝日本人と同等以上〟 「特定技能」在留資格4月からスタート 技能実習制度は継続 集鳥や独立GP作業従事も可能に 昨年末の国会で可決・成立した改正「出入国管理および難民認定法」(入管法)が4月に施行され、これまでの技能実習制度による外国人研修生の受け入れとは別に、人手不足の生産現場 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 団体 国産チキンマークのラッピングバス 食鳥協が香港で (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は、2月14日から28日まで香港で実施する「日本産鶏肉レストランフェア」(Japan Chicken Fair)に合わせて、香港の路線バス2台に国産チキンのシンボルマークが入ったラッピン […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 団体 採卵用めすは3.4%増、ブロイラー用は1.4%増 平成30年のひなえ付け 平成30年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前年比3.4%増の1億1298万5000羽、ブロイラー用ひなは1.4%増の7億4105万3000羽となった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計に基づくもので、採卵用めすは5年連続 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 行政 卵・卵製品などの輸出可能に 日EU・EPAが発効 日本と欧州連合(EU=加盟28か国、総人口約5億人)の経済連携協定(EPA)が昨年の臨時国会で承認され、12月のEU本会議でも承認されたため、今年2月1日に発効した。 EUの鶏卵や鶏肉を含むほとんどの畜産物の関税は即日撤 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 種鶏孵卵 初生ひなの輸入 2018年は26.4%増 農林水産省動物検疫所は、このほど2018(平成30)年の初生ひなの輸入統計(速報値)をまとめた。 卵用鶏と肉用鶏を合わせた18年の初生ひな輸入羽数は、前年に比べ26.4%増加し、51万4351羽となった。 卵用原種鶏の輸 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 行政 液卵製造業は「要許可業種」 改正食品衛生法の営業許可業種 鶏卵GPは「要届出業種」 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課は1月30日に第12回食品の営業規制に関する検討会を開き、営業許可対象業種の施設の基準案(たたき台)を示した。 同省は昨年6月13日に「食品衛生法等の一部 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 国際 農水省は一次案への回帰とさらなる研究の必要性指摘 最終局面迎えつつあるOIE採卵鶏AW基準 二次案の巣箱や止まり木義務化に危機感 世界の動物衛生の向上を目的とする国際獣疫事務局(OIE、加盟182か国、本部=フランス・パリ)は昨年11月22日に、OIE陸生動物コードに追 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 卵価145~150円に上昇 先行きは依然、予断許さず 鶏卵相場(JA全農たまごM加重)は1月22日から30日にかけて、各地で計25円ずつ上昇し、名古屋150円、東京・大阪・福岡145円となった。初市からは各地とも45円の上昇となったが、前半が安かったため、月間平均は東京12 […]