2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 keimei 行政 OIE総会結果など報告 農林水産省連絡協議会 鳥インフル改正と採卵鶏AWコード アドホックグループで議論 農林水産省は6月11日、令和元年度の第1回国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会を東京都千代田区の同省会議室で開き、5月にフランスのパリで開催された第87回OIE総 […]
2019年6月14日 / 最終更新日時 : 2019年6月14日 keimei 国際 シンガポール向け畜産物の輸出解禁 農林水産省は5月31日、シンガポールから日本産畜産物の輸出を解禁する旨の通知があったと公表した。輸出解禁で合意したのは家きん肉、家きん肉製品と卵製品、牛肉製品、豚肉製品。牛肉、豚肉関係は、厚生労働省の認定を受けた施設から […]
2019年6月5日 / 最終更新日時 : 2019年6月5日 keimei 行政 鳥インフルの防疫指針改定 家畜衛生部会 ウクライナからの家きん肉輸入も了承 農林水産省は5月21日、食料・農業・農村政策審議会の第35回家畜衛生部会を開き、昨年11月5日に農林水産大臣が審議会に諮問した『高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)および低病原性鳥イン […]
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月27日 keimei 国際 家禽がたんぱく源の「王様」に 国際家禽協議会の2019年市場予測 国際家禽協議会(IPC、ジム・サムナー会長)は4月24日、前週の会合で専門家が示した2019年の世界の食肉需給予測の結果を公表し、「2019年は中国などで拡大しているアフリカ豚コレラ(ASF)の影響で、家禽肉が世界で最も […]
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月27日 keimei 国際 米国産トウモロコシ 史上最高の供給予想 農務省の5月予測 大豆生産は減少か 今春の天災の影響はまだ不明 米国農務省(USDA)が5月10日に公表した農産物需給予測月報(WASDE)によると、今秋収穫する2019/20年度の米国産トウモロコシの1エーカー当たり単収は前年度比0.4ブッシェル減の17 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 国際 IEC(国際鶏卵委員会)モンテカルロ大会 世界36か国から300人以上が参加 国際鶏卵委員会(略称・IEC、ティム・ランバート会長、事務局-英国・ロンドン)は4月7日から9日まで、「IECビジネス会議」をモナコ公国モンテカルロで開催し、世界36か国から305人(夫人を含む)が出席。日本からも会員ら […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 国際 「JAMA」誌論文への反論 米国鶏卵関係団体も解説 卵の健康への良さも多数紹介 米国ノースウエスタン大学の研究者が米国の医学雑誌「JAMA」に発表した論文について、本紙4月15日号で英国鶏卵産業協会の反論、25日号で大櫛医学情報研究所(東海大学名誉教授)の大櫛陽一所長によ […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 行政 違法な肉製品の持ち込みに厳格対応 動物検疫所 農林水産省動物検疫所は4月22日から、海外からの肉製品の違法な持ち込みへの対応を厳格化した。 任意放棄の有無にかかわらず、違法な持ち込みには厳正に対処し、輸入申告のない肉製品などの畜産物が手荷物の中に確認された場合、罰則 […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 国際 カンボジア市場調査 畜産物輸出協・鶏肉輸出部会 日本畜産物輸出促進協議会の鶏肉部会(事務局・日本食鳥協会内)では、カンボジアへの鶏肉輸出の可能性を探るために、2019年2月13日から18日までの日程でカンボジア市場調査を実施。近年は経済発展に伴い、外国人向けのホテルや […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 国際 米国医学雑誌「JAMA」発表論文『コレステロールや卵の摂取と、心血管病・死亡率の相関』への反論 大櫛医学情報研究所の大槻陽一所長(東海大学名誉教授)、同論文の問題点や不合理な点について指摘 卵由来のコレステロールは全体の10% 「卵が影響するとの主張には無理がある」 米国ノースウエスタン大学のチョン博士らが医学雑誌 […]