2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2019年12月3日 keimei 行政 農林水産物・食品輸出促進法が成立 農林水産物の輸出拡大に向けて、政策の立案や国内手続きを一元的に担う司令塔組織の新設を柱とする『農林水産物・食品輸出促進法』が11月20日に成立した。施行は来年4月の予定で、農水省にに「農林水産物・食品輸出本部」を設置して […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月21日 keimei 行政 EUへの鶏肉輸出解禁 農林水産省は11月13日、日本が欧州連合(EU)に家きん肉(鶏、アヒル、七面鳥)を輸出できる国としてEUの第三国リストに掲載されたと発表した。 日本は2015年4月に、家きん肉の輸出解禁をEUに要請。17年10月に現地調 […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月21日 keimei 国際 「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名 オルテック社 「持続可能な開発目標」にコミット オルテック社(本社・米国ケンタッキー州)のマーク・ライオンズ社長兼CEOは、このほど人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、腐敗の防止にかかわる10の原則を掲げる「国連グローバル・コ […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 行政 マカオ向け食用殻付卵の輸出解禁 農林水産省は11月1日付で、マカオへの日本産食用殻付卵の輸出が解禁されたと発表した。日本から卵が輸出できるのは香港、シンガポール、台湾、米国、韓国、EUと合わせて7か国・地域となった。 日本政府は2011(平成23)年5 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 行政 鶏肉約16~32億円、鶏卵約24~48億円 日米貿易協定による生産額への影響 日米の両首脳で合意・署名した日米貿易協定の国会承認案が10月24日の衆院本会議で審議入りした。政府・与党は今国会での承認と来年1月1日の発効を目指し、11月上旬にも衆院を通過させたい考え。 農林水産省が試算としてまとめた […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 国際 世界最大の炒り卵でギネス世界記録 コロンビアのFENAVI 約6万2000個の卵を使用 コロンビアの養鶏協会(FENAVI)は10月11日、ワールドエッグデーに合わせたイベントとして、「世界最大の炒り卵」(largest serving of scrambled eggs)の調理 […]
2019年10月25日 / 最終更新日時 : 2019年10月23日 keimei 団体 EUのケージ飼養 50%以下6か国、50%以上10か国 IECの2018年各国報告データ(下) 前号に続き、IEC(国際鶏卵委員会)の加盟各国から報告された2018年のデータと、過去のIECの会員向けデータベースを参考に、本紙が集計した各国の採卵鶏飼養羽数と鶏卵生産量、鶏卵自給率、飼養システム、卵殻色割合、鶏卵の農 […]
2019年10月25日 / 最終更新日時 : 2019年10月23日 keimei 国際 約50億円の純損計上 カルメイン社四半期決算 ケージフリー卵増産と低卵価で 全米最大の鶏卵企業、カルメイン・フーズ(ドルフ・ベーカー社長―本社・ミシシッピ州ジャクソン、昨年末の採卵鶏飼養羽数4025万羽)は9月30日、8月末までの2020年度四半期決算を発表した。 […]
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2019年10月11日 keimei 団体 1人当たり鶏卵消費量、日本は337個で2位 IECの2018年各国報告データ(上) 消費量の増加報告は21か国 IEC(国際鶏卵委員会)は、各国のレポーターが報告した2018年次の統計数値をまとめて会員向けに公表した。概要を2回にわたって掲載する。今回は鶏卵消費量、飼料価格と生産コスト。 鶏卵消費量 1 […]
2019年10月5日 / 最終更新日時 : 2019年10月4日 keimei 行政 「日米貿易協定」が最終合意 殻付卵と、鶏肉の生鮮・冷蔵、鶏肉調製品(牛肉・豚肉を含む)は現行の関税率維持 安倍首相とトランプ米大統領は9月25日(日本時間26日未明)、ニューヨーク市内のホテルで「日米貿易協定」の最終合意を確認し、共同声明に署名した […]