新型コロナウイルス対応 米国と英国の鶏卵生産者が報告 IECオンラインセミナー
国際鶏卵委員会(IEC、スレシュ・チットゥリ会長)は5月13日、協賛企業や会員の協力を得て、オンラインセミナーを開いた。米国ローズエーカーファームズ(インディアナ州、18年の総飼養羽数2660万羽・全米2位)のグレッグ・ヒントン販売担当副社長と、英国ノーブルフーズのベリ・モルルオ氏(マネージングディレクター)が、IECから出された①新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって生じた困難と対応②危機の中で見いだされる成長の機会③パンデミック(世界的大流行)を経た未来の経営ビジョンの変化と対応――の3テーマに沿って述べた。
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