2019年7月25日 / 最終更新日時 : 2019年7月24日 keimei 鶏卵 今年上期の鶏卵需給と下期の見通し JA全農たまご・小澤鶏卵課長に聞く 需給安定のために生産調整継続を! 消費拡大への積極的な取り組み必要 今年前半の鶏卵相場(JA全農たまご東京M加重平均)は、懸念されていた需給失調が顕在化。1~6月平均は、前年同期を19円下回る157円にとどまった。今年の […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 鶏卵 成鶏めすは2.0%増の1億4174万羽 平成31年2月1日現在 10万羽以上層 戸数で17.1%、羽数で76.0% 農林水産省は7月2日に平成31年2月1日現在の畜産統計を公表した。 採卵鶏(種鶏のみを除く、1000羽以上のひな・成鶏)の飼養戸数は廃業などで前年比80戸(3.6%)減 […]
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2019年7月12日 keimei 鶏肉 ブロイラーも飼養戸数減、出荷羽数増 年間出荷30万羽以上層 戸数で28.6%、羽数で67.3% 平成31年2月1日現在のブロイラー(地鶏や銘柄鶏を含む)の飼養戸数は、前年比10戸(0.4%)減の2250戸、飼養羽数は同54万8000羽(0.4%)減の1億3 […]
2019年7月5日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 keimei 飼料 全農、トン約400円値下げ 7~9月期配合飼料価格 米国の作付け遅れで次期に不安も JA全農とホクレンは6月21日、2019(令和元)年7~9月期の配合飼料価格について、飼料情勢・為替情勢を踏まえて全国全畜種総平均でトン当たり約400円値下げすると発表した。商系メーカーも […]
2019年7月5日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 keimei 行政 初生ひな、種卵の家畜衛生条件合意 オランダからの輸出で 農林水産省動物検疫所は6月25日、オランダから日本向けに輸出される家きんの初生ひな、種卵の家畜衛生条件と証明書様式について、両国の家畜衛生当局である農林水産省消費・安全局動物衛生課と、オランダ食品・消費者製品安全機関の間 […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 keimei 国際 米国産新穀の生産予想減少 今春多発の災害を反映 南米などの方策は需給に寄与 7~9月期の配合飼料価格が注目されている。今年については、南米は豊作が見込まれているものの、米国は中西部の洪水などの自然災害で作付けが遅れ、トウモロコシや大豆の生産に懸念が出ている。また、米中 […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 keimei 団体 9年連続で市場規模拡大 2019年版「惣菜白書」 購入頻度の3位に「鶏の唐揚げ」 (一社)日本惣菜協会(佐藤総一郎会長)は、「2019年版惣菜白書」を5月14日に発刊した。 それによると、同協会が定義する「惣菜」(市販の弁当や総菜など、家庭外で調理・加工された食品を、家 […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 keimei 行政 OIE総会結果など報告 農林水産省連絡協議会 鳥インフル改正と採卵鶏AWコード アドホックグループで議論 農林水産省は6月11日、令和元年度の第1回国際獣疫事務局(OIE)連絡協議会を東京都千代田区の同省会議室で開き、5月にフランスのパリで開催された第87回OIE総 […]
2019年6月14日 / 最終更新日時 : 2019年6月14日 keimei 鶏肉 むね肉など販売苦戦続く 成鶏更新事業の影響も 食鳥協理事会 (一社)日本食鳥協会が6月4日に開いた理事会では、鶏肉の生産面は順調であるものの、販売面で苦戦している状況が報告された。特にむね肉の販売不振については、ブロイラーの増羽や歩留まりの向上、採卵鶏の成鶏更新・空舎延長事業の影 […]
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2019年6月11日 keimei 鶏肉 6月の鶏肉出回り量は減少予想 農畜産業振興機構の需給予測 (独)農畜産業振興機構が5月29日に公表した今年5~6月の畜産物(食肉)の需給予測によると、6月の鶏肉は、生産量、輸入量、出回り量とも前年同月を下回るとしている。最も競合する豚肉の6月の生産量、輸入量、出回り量も、国内で […]