2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 keimei 行政 食の安全・安心確保に158億円 厚労省の概算要求 厚生労働省は令和2年度予算の概算要求を財務省に提出した。一般会計の要求額は32兆6234億円で、前年(令和元年)度当初予算から2.1%増えた。 『食の安全・安心の確保など』は158億円(前年度147億円)。 このうち「残 […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 keimei 鶏卵 供給過多に危機感 JA全農たまご「需要に見合った生産体制構築」を再度依頼 JA全農たまご(小島勝社長―本社・東京都千代田区)は8月30日付で鶏卵生産者や関係先などに「需要に見合った生産体制構築のお願い(再依頼)」を発信した。内容は次の通り。 飼養羽数と生産量と相場 8月は気温の上昇に伴う需要の […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 keimei 団体 成鶏更新・空舎延長事業の発動を終了 相場上昇も依然、コストを下回る (一社)日本養鶏協会が国の補助を受けて実施している鶏卵生産者経営安定対策事業の『成鶏更新・空舎延長事業』は、今年5月20日に標準取引価格が安定基準価格(163円)を下回って発動したが、9月3日に標準取引価格が安定基準価格 […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月5日 keimei 団体 国産チキンの販売苦戦が続く 食鳥協理事会 調味料メーカーとのコラボ実施へ (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は8月27日に理事会を開き、令和元年度の事業の進ちょく状況を報告。鶏肉の需給動向については、生産面は猛暑の中でも順調だが、販売面では苦戦している状況が報告 […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 行政 厚労省が食事摂取基準改正の要点など公表 9月8日までパブコメ募集を開始 厚生労働省健康局健康課栄養指導室は8月26日から9月8日まで、「食事による栄養摂取量の基準の一部を改正する件(案)」についてのパブリックコメントを募集している。 改定作業を進めてきた『日本人の食事摂取基準(2020年版) […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 行政 ウクライナ産家きん肉輸入の家畜衛生条件を締結 農林水産省動物検疫所は8月20日、ウクライナから日本に輸入される家きん肉などの家畜衛生条件が締結されたと発表した。 ウクライナからの輸入については、今年5月21日の家畜衛生部会で了承され、その後、両国間で具体的な条件を協 […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 行政 鶏卵96%、鶏肉64%は前年度と同じ 食料自給率 平成30年度のカロリーベース自給率は最低の37% 農林水産省が8月6日に公表した平成30(2018)年度のカロリーベース(供給熱量ベース)の食料自給率は前年度比1ポイント減の37%で、冷夏で米が記録的な不作だった平成5( […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 行政 1~6月輸出額 鶏卵は伸び率2位 農林水産省は8月9日、2019年1~6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比2.9%増の4486億円になったと発表した。 内訳は、農産物が同9.0%増の2864億円、林産物が同4.3%増の193億円、水産物が […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 国際 米トウモロコシ生産上方修正、大豆は下方修正 8月農務省予測 米国農務省(USDA)が8月13日に公表した農産物需給予測月報(WASDE)によると、今秋収穫する2019/20穀物年度(19年9月~20年8月)の米国産トウモロコシの予想作付面積は、前月予想を170万エーカー下方修正し […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月26日 keimei 行政 配合飼料の価格差は2倍弱 農水省の生産資材価格調査 農林水産省は8月2日、平成30年度「国内外の農業資材の供給状況に関する調査」の結果を公表した。 同調査は、農業者が良質で低廉な農業資材の調達する際や、農業資材メーカーが合理化に向けて検討する際に参考となるよう実施したもの […]