2020年2月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 keimei 行政 鳥インフル対策の徹底を 中国での発生を受け農水省が再通知 農林水産省は2月7日、中国が国際獣疫事務局(OIE)に高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の発生を報告したことを受け、家きん飼養農家を含む畜産関係者への周知と侵入防止対策、異常の早期発見・通報の徹底などの防疫対策の再徹底 […]
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 keimei 団体 採卵用めすは4.1%減、ブロイラー用は1.8%増 2019年のひなえ付け 2019年(令和元年)のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前年比4.1%減の1億840万7000羽、ブロイラー用ひなは1.8%増の7億5435万9000羽となった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計値に基づいて本紙が試算した […]
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 keimei 行政 ロシア2州からの家きん肉輸入 家畜衛生部会も了承 農林水産省は1月31日、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会と牛豚等疾病小委員会の合同会議を開いた。昨年10月に農林水産大臣が諮問し、牛豚等疾病小委員会で検討してきた飼養衛生管理基準の見直し案を審議し、これを妥当とする […]
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 keimei 行政 改良増殖目標の骨子案示す 農政審・畜産部会 農林水産省は1月30日、食料・農業・農村政策審議会の畜産部会を開いた。 酪農・肉用牛については、生産の近代化を図るための基本方針案を示し、海外市場を含め拡大が見込まれる需要にこたえる生産基盤の強化と、次世代に継承できる持 […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月3日 keimei 行政 家伝法を今国会で改正へ 予防的殺処分対象にASF、鳥インフルエンザは対象外 農林水産省は、1月20日から始まった通常国会で、家畜伝染病予防法の改正を行なう方向で法案の作成を進めている。改正案は、2018(平成30)年9月に、わが国では26年ぶりに岐阜県で発生したCSF(豚コレラ)が現在までに野生 […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月3日 keimei 鶏肉 暖冬で食鳥相場の前年割れ続く 食鳥相場(日経・東京・正肉加重)は今年1月も、生産は順調な一方、暖冬などの影響で鍋物需要が振るわず、1月28日までの平均で、もも正肉623円(前年1月平均648円)、むね正肉263円(同271円)にとどまっている。もも肉 […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月3日 keimei 団体 令和2年度第1四半期の通常積立金免除 配合飼料3基金 飼料3基金(商系の全日本配合飼料価格畜産安定基金、全農系の全国配合飼料供給安定基金、専門農協系の全国畜産配合飼料価格安定基金)は、このほど令和2年度(4~3月)の通常補てん積立金について、加入生産者はトン400円、メーカ […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年2月3日 keimei 行政 全国畜産課長会議で予算と施策説明 農林水産省は1月20日、令和元年度の全国畜産課長会議を開き、各都道府県の畜産関係担当者に令和2年度の国の畜産関係予算の概要とトピックスを説明した。 会議では、全国畜産課長会議の代表である茨城県農林水産部の鴨川修畜産課長と […]
2020年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 keimei 行政 鶏卵1位は茨城県、ブロイラー1位は宮崎県 平成30年都道府県別の農業産出額 平成30年の都道府県別農業産出額の1位は北海道の1兆2593億円(前年比1.3%減)、2位は鹿児島県の4863億円(同2.7%減)、3位は茨城県の4508億円(同9.2%減)、4位は千葉県の4259億円(同9.4%減)、 […]
2020年1月25日 / 最終更新日時 : 2020年1月22日 keimei 行政 養鶏は4.7%減の8606億円 平成30年農業産出額 鶏卵4812億円、ブロイラー3608億円 農林水産省が1月15日に公表した平成30(2018)年の農業総産出額は、野菜や豚、鶏卵などの生産量は増加したが価格が低下したため、前年を2.4%下回る9兆558億円となった。鶏卵 […]