2020年11月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月12日 keimei 鶏肉 羽数は1.4%増の8億3000万羽 令和元年度食鳥検査 ブロイラー1.3%増、成鶏2.2%増、その他5.3%減 厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課は10月30日、「令和元年度と畜・食鳥検査等に関する実態調査」の結果をまとめた。 令和元年度(平成31年4月~令和2年3月) […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 行政 業務の効率化と標準化へ 飼料流通の合理化に関する検討会 農林水産省は、今年6月から9月にかけて開いた「飼料流通の合理化に関する検討会」で飼料流通の課題と対応について検討し、①飼料流通の現状と課題②飼料流通特有の課題③飼料流通の改善の方向性④今後の進め方――で構成された中間とり […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 団体 9月の鶏卵価格差補てん価格は3円 日本養鶏協会が決定 (一社)日本養鶏協会は10月21日に理事会を開き、9月分の鶏卵価格差補てん価格を1キロ当たり3.000円と決めた。9月の標準取引価格は159.08円で補てん基準価格の183円を大きく下回ったが、9月4日付の連絡文書で「令 […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 鶏肉 9月も内食需要は堅調推移 新型コロナウイルス感染症の影響により、内食需要は堅調に推移し、量販店などでの食料品販売の伸びが続いている。外食の苦戦は長引き、特にオフィス街や繁華街の店舗、飲酒業態は厳しい。ただ9月後半の4連休には前年並みまで持ち直す店 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 国際 2020/21穀物年度 生産量、在庫など下方修正 米国農務省10月9日予想 販売価格は上方修正 10月から穀物相場の上昇などを要因に配合飼料価格が値上げされた。2020/21穀物年度産の世界全体のトウモロコシと大豆の生産量は増えるものの、需要も増加し、期末在庫量が前年度 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 団体 令和2年度の主要産地ブロイラー出荷実績・見通しは1.8%増 食鳥協主要産地協議会 鹿児島1.0%増、宮崎2.5%増、岩手・青森1.8%増 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は、新型コロナウイルス感染症の影響で令和2年度第1回主要産地協議会の開催を中止し、主要3県(鹿児島、宮崎、岩手とその周辺県)の各イ […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 行政 シンガポール向け畜産製品取扱要綱改定 第三国の食肉使用可、卵の缶詰は国内認可 シンガポール向けの家きん肉を含む食肉製品の取扱要項と、輸出家きん卵製品(レトルト製品および缶詰製品)の取扱要綱がこのほど改定され、10月1日から運用が始まった。 食肉製品(牛肉製品 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 衛生 鳥インフル対策徹底を ハクチョウ各地に飛来 渡り鳥の飛来シーズンを迎え、9月29日には北海道浜頓別町のクッチャロ湖でコハクチョウの初飛来を確認。10月7日には新潟県阿賀野市の瓢湖と鳥取県米子市の米子水鳥公園でも確認された。10月11日には北海道根室市の風蓮湖でオオ […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 行政 鶏卵生産者経営安定対策事業は52億円 令和3年度の養鶏要求予算 需給安定の協力体制整備も 農林水産省は、9月30日に令和3年度予算の概算要求をまとめ、財務省に提出した。このうち、鶏卵生産者経営安定対策事業は、2年度を5000万円上回る52億2400万円で、新たに産地の需給安定に向けた […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 行政 家畜衛生関連予算も拡充 「家畜生産農場衛生対策事業」は7億9400万円(前年度6億5400万円)。生産農場における飼養衛生管理の向上や、家畜の伝染性疾病のまん延防止・清浄化に向け、農場指導、検査、ワクチン接種やとう汰の取り組みを推進。また、HA […]