2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 keimei 鳥インフルエンザ 栃木県の農場でHPAI 採卵鶏7.7万羽処分 栃木県と農林水産省は3月13日、栃木県芳賀町の採卵鶏農場(約7.7万羽)で、今シーズン18県・52例目となる高病原性鳥インフルエンザ(HPAI、H5亜型)が発生したと公表した。ウイルスはH5N8亜型。発生農場から半径3キ […]
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 keimei 鳥インフルエンザ HPAI発生県から の輸出を順次再開 H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が発生した18県のうち、防疫措置完了から3か月が経過した県では、家きん由来製品の輸出を順次再開している。 昨年11月5日に香川県でHPAが発生して以降、輸出相手国・地域と […]
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 keimei 団体 鶏肉販売の伸び鈍化 食鳥協理事会 迅速なAI対応や補償求める声も (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は3月12日、令和2年度の第6回理事会をオンライン形式で開いた。 冒頭あいさつした佐藤会長は「東日本大震災からの10年間に生産基盤が拡充され、ある程度万全 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 行政 令和元年の農業所得 採卵養鶏は赤字、ブロイラー養鶏は黒字 1羽当たりの生産コスト 採卵鶏3338円、ブロイラー440円 令和元年の1経営体当たりの農業所得は、採卵養鶏が1383万円の赤字、ブロイラー養鶏が1959万円となった。1羽当たりの生産コストは、採卵鶏が3338円、ブロイ […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 鳥インフルエンザ 終息が待たれるHPAI 防疫の三原則、飼養衛生理基準の徹底で乗り切ろう 昨年11月以降、国内で17県(香川県、福岡県、兵庫県、宮崎県、奈良県、広島県、大分県、和歌山県、岡山県、滋賀県、高知県、徳島県、千葉県、岐阜県、鹿児島県、富山県、茨城県)、 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 機械 畜舎等の建築・利用特例法案が閣議決定 農林水産省が今国会に提出予定の「畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案」が3月2日に閣議決定された。 畜舎や堆肥舎(畜舎等)の建築に関しては、これまで建築基準法の一般住宅並みの基準が用いられていたが、畜産業を取り巻く […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 鳥インフルエンザ 全鶏会議が鳥インフル対策を農水省に要請 防疫措置強化や事務手続き簡素化など8項目 全国養鶏経営者会議(市田真新会長、略称・全鶏会議)は2月22日、農林水産省消費・安全局動物衛生課の石川清康課長らに高病原性鳥インフルエンザ対策に関する要請書を提出した。 2月22 […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月15日 keimei 衛生 ささえあセミナー〝IBDと生ワクチンによるコントロール〟テーマに 〝京都微研〟トランスミューンIBD発売記念 ささえあ製薬㈱(本社・東京都品川区)は2月16日、〝伝染性ファブリキウス嚢病(IBD)と生ワクチンによるコントロール〟をテーマにオンライン形式で「ささえあセミナー【〝京都微研〟 […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 keimei 団体 今年の種鶏導入計画 レイヤーは微増 レイヤーひなの供給に余力 令和3年 レイヤー種鶏導入と素ひな生産能力 (一社)日本種鶏孵卵協会(都丸高志会長)は2月18日にレイヤーとブロイラーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会をオンライン形式で開いた。令和2年12月末調 […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月3日 keimei 団体 今年の種鶏導入計画 ブロイラーは微減 ブロイラーは不足気味 令和3年 ブロイラー種鶏導入と素ひな生産能力 全国のブロイラー孵卵場53社(場)から集計した令和3年(1~12月)の種鶏導入計画羽数は478万4623羽で、前年実績(478万8557羽)に比べ0.1 […]