2018年10月25日 / 最終更新日時 : 2018年10月22日 keimei 衛生 新しいHACCP制度化への対応 厚生労働省は、わが国の食を取り巻く環境変化や国際化などに対応し、食品の安全を確保する目的として「食品衛生法等の一部を改正する法律」を第196回通常国会に提出、衆・参両院で可決され、今年(平成30年)6月13日に公布した。 […]
2018年7月25日 / 最終更新日時 : 2018年7月25日 keimei 鶏肉 今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し 今年前半の鶏肉相場(日経・東京、1~6月平均)は、消費者の節約志向やヘルシー志向が高まる中、2月中旬ごろまでは寒さによる鍋物需要や他の農畜水産物の高止まりなどから、もも・むね合計で1000円近い水準を保っていたが、3月以 […]
2018年7月25日 / 最終更新日時 : 2018年7月25日 keimei 鶏卵 今年上期の鶏卵需給と下期の見通し 今年前半の鶏卵相場(JA全農たまご東京M加重平均)は、年初から前年を下回り、3月以降に急落。4月23日には5年ぶりに成鶏更新・空舎延長事業が発動され、約2か月後の6月25日に同事業の発動は停止したものの、1~6月の平均卵 […]
2018年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年5月29日 keimei ニュース アメリカ大豆輸出協会養鶏飼料研修 アメリカ大豆輸出協会(USSEC、西村允之日本代表)は5月6日から13日まで、カンザス大豆委員会(Kansas Soybean Commission)の国際マーケティングプログラムに基づく養鶏飼料研修ツアーを催した。カン […]
2018年4月25日 / 最終更新日時 : 2018年5月21日 keimei 特集 立ち上がる〝福島のいま〟 福島レイヤー代表幹事・酒井裕之氏に聞く 福島県の若手生産者らでつくる『福島レイヤー会』の活動には「原発事故は起きてしまったこと。今は大変さよりも、前向きな情報を伝えたい」との思いが根底にある。酒井裕之代表幹事(㈲松川養鶏社長)に、あの日から立ち上がる〝福島のい […]
2018年4月5日 / 最終更新日時 : 2018年4月5日 keimei 特集 九州北部豪雨乗り越えた養鶏家 大分県豊のしゃも生産者協議会・奈良祝伸代表理事に聞く 昨年7月に大分・福岡両県を襲った九州北部豪雨で自宅が全壊…。一命を取り留め、想像を絶する苦境を乗り越えた養鶏家が豊後大野市にいる。(農)大分県豊(とよ)のしゃも生産者協議会の奈良祝伸代表理事だ。同氏や会員らが被災後も生産 […]
2018年4月5日 / 最終更新日時 : 2018年4月5日 keimei 特集 介護食分野に挑む『丸金』 河原富士央副社長に聞く 鶏卵流通・加工企業の㈱丸金(髙岡隆裕社長―本社・東京都練馬区高野台1-12-18)はメディケアフーズ展2018に初出展し、病院や介護施設に向けて自慢のゆで卵『味付たまご』の利用を提案した。同社ブースで「栄養満点の卵で元気 […]
2018年2月25日 / 最終更新日時 : 2018年2月25日 keimei 特集 IEC京都会議の意義と日本の鶏卵産業の課題 国際鶏卵委員会(IEC、ティム・ランバート会長―事務局・英国ロンドン)が今年9月9日(日)から13日(木)まで、京都市の京都ホテルオークラで開く「IECグローバル・リーダーシップ会議」の招致にかかわった(一社)国際養鶏協 […]
2018年2月25日 / 最終更新日時 : 2018年2月25日 keimei 特集 日本のたまご産業の未来 レイヤーズクラブ座談会 新たな〝開国〟とも言える市場の国際化が、あらゆる商品やサービスで加速する〝明治維新150周年〟の今年。7月の総会で結成35周年を迎える、西日本を中心とした鶏卵産業若手の交流組織『レイヤーズクラブ』のメンバーで、産業の川上 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei 特集 変動要因の多い今年の卵価を占う 平成29年の鶏卵相場(東京・M加重)は、ひなえ付け羽数が26年から4年続きで増加する見込みとなり、特に29年は東日本を中心に増加が目立つ中、生産量も微増が予想されたものの、消費は家庭向けはほぼ横ばいで推移した一方、ゆで卵 […]