2006年8月15日 / 最終更新日時 : 2006年8月15日 keimei 特集 直近の鶏卵需給と今後の展開 レイヤー業界も、史上最低の卵価で悲鳴を上げ、それに追い討ちをかけるように鳥インフルエンザの発生が加わり、高騰した卵価に輸入卵が噛み付くなど、この3年間はかつてない苦労をした。終息宣言が出されたとはいえ、何かすっきりしない […]
2006年8月15日 / 最終更新日時 : 2006年8月15日 keimei 特集 マクドナルドと鶏卵、鶏肉 外食産業の大手、日本マクドナルド(株)(原田泳幸社長-本社・東京都新宿区)は、タマゴを使った商品を積極的に投入し、鶏卵業界からは消費の拡大に貢献するものと、高く評価されている。タマゴや鶏肉メニューの最近の販売動向などを、 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 飼料畜産業界の再編と将来展望 丸紅(株)専務執行役員、欧州支配人、丸紅欧州会社社長 中山知行氏に聞く わが国の飼料畜産業界は、畜産物の消費の伸び悩み、国際化の一層の進展、国産品と輸入品の競合、疾病や公害問題など、取り巻く環境が依然、厳しいことから、再編と再構築による生き残り策を懸命に模索している。それぞれの業界は今後、ど […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 世界の鳥インフルエンザの現状と対策および日本の防疫対策について OIE名誉顧問 小澤義博博士 OIE(国際獣疫事務局)名誉顧問の小澤義博博士は去る5月23日、東京・神田淡路町のホテル聚楽で開かれた日本鶏卵生産者協会の総会で「世界の鳥インフルエンザの現状と対策および日本の防疫対策について」と題して記念講演し、緊急時 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei 特集 増加してきたカンピロバクター食中毒とその制御 (財)東京顕微鏡院・食と環境の科学センター 伊藤武所長 厚生労働省がまとめた平成17年の食中毒発生状況(速報)によると、病因物質が判明した事件数の1位がカンピロバクター・ジェジュニ/コリとなっている。伊藤武(財)東京顕微鏡院食と環境の科学センター所長がキユーピー(株)のキユー […]
2006年6月5日 / 最終更新日時 : 2006年6月5日 keimei 特集 何とかならないか!!鶏卵相場の乱高下 山崎製パン・荘司芳和購買本部長に聞く 鶏卵相場は、この3年間に限ってみても、史上最低の年間151円、月間95円、急騰の月間272円と、激しく騰落を繰り返した。生産過剰と需要不振、鳥インフルエンザの発生による消費の激減など、原因はいろいろあるにしても、タマゴを […]
2006年5月25日 / 最終更新日時 : 2006年5月25日 keimei 特集 「やきとり」で有名なオヤマ(岩手)を訪ねる 東北の有力ローカルインテグレーターの(株)オヤマ(小山征男社長-岩手県一関市室根町折壁字愛宕下161)は、月間処理羽数約85万羽で、ひな生産から肉の販売、特に『やきとり』や熱加工食品までを一貫体制で行なっていることで有名 […]
2006年5月15日 / 最終更新日時 : 2006年5月15日 keimei 特集 福岡のニシノウラ・エッグ・ファームが完成 九州の大手採卵養鶏場である農事組合法人ニシノウラ・エッグ・ファーム(略称・NEF、西嶋慎二代表理事-福岡市西区西の浦1679)は、昨年5月から建設していた最新鋭の成鶏舎システムやGPセンター、鶏糞処理設備、排水処理設備な […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei 特集 成鶏(廃鶏)処理に関する一考察 (有)マザーチキンホワイトミート獣医師・畜産コンサルタント 今泉進 成鶏(廃鶏)処理は、養鶏経営のコスト要因となって、大きな悩みとなりかねない。(有)マザーチキンホワイトミートの今泉進氏(獣医師・畜産コンサルタント)から、「成鶏(廃鶏)処理に関する一考察」が寄稿された。
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei 特集 各国の’05年鶏卵情勢 IECレポートより IEC(国際鶏卵協議会)は、2005年末時点での加盟各国の鶏卵情勢の現状と見通しをまとめた「インターナショナル・エッグ・マーケットレヴューNo.73」を発表した。日本への鶏卵輸出国として注目される米国、カナダ、ブラジル、 […]