2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザと人感染問題 (社)日本養鶏協会専務理事・島田英幸 最近、アジアの強毒型鳥インフルエンザ(H5N1)による人の感染や死亡例が数多く報告されている中で、人の新型インフルエンザとの関係などにも関心が高まっている。養鶏関係者として、「鳥インフルエンザと人感染問題」をどのように考 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei 特集 「進展した孵化直後の雛の栄養学」物産バイオテック(株)技術顧問・農学博士 鈴木敏明 最近、雛(ひな)の栄養学についての新しい知見が注目されている。昨年11月の秋季家禽学会で雛用の特殊飼料の試験結果を報告した物産バイオテック(株)の鈴木敏明技術顧問に、「進展した孵化直後の雛の栄養学」をレポートしてもらった […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei 特集 米国、カナダのブロイラー事情 コッブ会視察団に同行して 日本コッブ会(甘竹秀雄会長―事務局・(株)松阪ファーム)は、去る10月17日から27日までの日程で、米国とカナダのブロイラー事情視察団(団長・川口剛敏山陰食鶏(株)常務)を派遣した。一行14人は、米国のコッブ・バントレス […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei 特集 ブラジルの鶏肉事情 食鳥協会視察要旨 (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は、11月16日から25日までの日程で、ブラジルの食鳥産業視察団(参加者15人)を派遣した。同行した田中寿事務局長の視察報告書を要約してまとめた。
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザの防疫対策に取り組む 成鶏処理の高井産業(茨城) 成鶏処理・加工の大手、(株)高井産業(青木大二郎社長―茨城県結城郡八千代町平塚4839-2)は、茨城県を中心に鳥インフルエンザの感染が確認された段階で、県内の他の処理場とも連携し、集荷体制や処理の徹底的な衛生・防疫対応を […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei 特集 弱毒タイプのAI対策 釘田博文・農林水産省動物衛生課長に聞く 10月7日に開いた家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合で、当面の弱毒タイプの鳥インフルエンザ(AI)防疫対応が出揃い、さらに13日には茨城県の、ウインドレス鶏舎の6農場を除いて、殺処分がすべて終了した。このた […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei 特集 ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について モアーク社家禽衛生部長 ネスター・アドリアティコ 米国・モアーク社家禽衛生部長のネスター・アドリアティコ獣医師は、9月28日に開催された鳥インフルエンザ対策実現・全国養鶏生産者決起集会で、「ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について」と題して講演した。
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei 特集 販売を優先し、安全・安心な鶏卵を生産 島根県の(有)旭養鶏舎 (社)中央畜産会などが主催する平成16年度の全国優良畜産経営管理技術発表会で、農林水産大臣賞を受賞した(有)旭養鶏舎(竹下正幸社長―島根県大田市波根町221-1)は、「販売なくして生産なし」の経営理念の下に、安全・安心な […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei 特集 インテから見た国産チキンの課題と展望 第一ブロイラー(株)小出友則社長に聞く わが国のチキン産業は、昨年の鳥インフルエンザの発生で著しい消費減退を招き、多大な損失を被った。その後、消費と価格ともに回復し、鶏肉の輸入減などもあって、国産にやや元気が出てきているようにもみえる。今年で創業40周年を迎え […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 コレステロールの新しい常識 鶏卵と心臓病の関係をただす 米国鶏卵栄養センター(ENC)所長のドナルド・J・マクナマラ博士は、去る6月14日に開かれた「鶏卵とコレステロールの関係を考えるフォーラム2005」(主催・日本鶏卵生産者協会、(社)日本養鶏協会)、同16日に開かれた(社 […]