2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザの防疫対策に取り組む 成鶏処理の高井産業(茨城) 成鶏処理・加工の大手、(株)高井産業(青木大二郎社長―茨城県結城郡八千代町平塚4839-2)は、茨城県を中心に鳥インフルエンザの感染が確認された段階で、県内の他の処理場とも連携し、集荷体制や処理の徹底的な衛生・防疫対応を […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei 特集 弱毒タイプのAI対策 釘田博文・農林水産省動物衛生課長に聞く 10月7日に開いた家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合で、当面の弱毒タイプの鳥インフルエンザ(AI)防疫対応が出揃い、さらに13日には茨城県の、ウインドレス鶏舎の6農場を除いて、殺処分がすべて終了した。このた […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei 特集 ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について モアーク社家禽衛生部長 ネスター・アドリアティコ 米国・モアーク社家禽衛生部長のネスター・アドリアティコ獣医師は、9月28日に開催された鳥インフルエンザ対策実現・全国養鶏生産者決起集会で、「ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について」と題して講演した。
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei 特集 販売を優先し、安全・安心な鶏卵を生産 島根県の(有)旭養鶏舎 (社)中央畜産会などが主催する平成16年度の全国優良畜産経営管理技術発表会で、農林水産大臣賞を受賞した(有)旭養鶏舎(竹下正幸社長―島根県大田市波根町221-1)は、「販売なくして生産なし」の経営理念の下に、安全・安心な […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei 特集 インテから見た国産チキンの課題と展望 第一ブロイラー(株)小出友則社長に聞く わが国のチキン産業は、昨年の鳥インフルエンザの発生で著しい消費減退を招き、多大な損失を被った。その後、消費と価格ともに回復し、鶏肉の輸入減などもあって、国産にやや元気が出てきているようにもみえる。今年で創業40周年を迎え […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 コレステロールの新しい常識 鶏卵と心臓病の関係をただす 米国鶏卵栄養センター(ENC)所長のドナルド・J・マクナマラ博士は、去る6月14日に開かれた「鶏卵とコレステロールの関係を考えるフォーラム2005」(主催・日本鶏卵生産者協会、(社)日本養鶏協会)、同16日に開かれた(社 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 鳥インフルエンザウイルスや病原微生物などの侵入防止策としての消毒 養鶏関係者は、弱毒性とはいえ、茨城県で高病原性鳥インフルエンザ(H5N2)が再発したことに大きな衝撃を受けている。当面、各養鶏場では、農場にウイルスを絶対に入れないことに万全を期す必要がある。ヤシマ産業(株)環境衛生部の […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei 特集 夏場の卵殻問題の解決法 オルテック・ジャパン 前川勝文 新鮮で安全、高品質な鶏卵への要求はますます高まり、GPセンターなどでは血卵やヒビ、破卵検知機も導入され、正常卵率を高めることが農場収益にも大きく影響している。オルテック・ジャパンの前川勝文氏に「夏場の卵殻問題の解決法」に […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei 特集 米国の養鶏組織に学ぶ 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は、4月10日から15日までの4泊6日の日程で、米国における鶏卵生産者の組織と設立の経緯や歴史、活動状況、課題などを調査する研修視察団(団長=中村光夫副会長)を派遣し、鶏卵の消費拡大など […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei 特集 液体メチオニンと粉体メチオニンの効率論争とその行方 名古屋文理大学教授 奥村純市 昨年の4月25日号で、世界で高く評価されている液体メチオニン製品のメチオニンヒドロキシアナログ(HMB)の特徴や、養鶏場への応用について、名古屋文理大学教授の奥村純市農学博士に解説してもらったが、改めて「メチオニンの形状 […]