2018年10月5日 / 最終更新日時 : 2018年10月4日 keimei 飼料 全農、トン約800円値下げ 10~12月期配合飼料 穀物主原料の値下がりで 今年に入って3期連続で値上げされていた配合飼料価格が、10~12月期にようやく値下がりすることになった。中国の知的財産の侵害が改善されないとして、米国のトランプ政権が課した制裁関税に端を発した米中 […]
2018年9月5日 / 最終更新日時 : 2018年8月31日 keimei 飼料 配合飼料の価格差は2倍弱 農水省の生産資材価格調査 農林水産省は8月27日、昨年8月1日に施行した「農業競争力強化支援法」第16条に基づいて実施した、国内外の農業資材の供給状況に関する調査結果を公表した。 国内の農業資材価格のうち、肥料、農薬、被覆資材、ダンボールは販売店 […]
2018年8月25日 / 最終更新日時 : 2018年8月22日 keimei 飼料 30年産の飼料用米需要量は約120万トン 農水省の動向調査 農林水産省は8月7日付で、コメに関するマンスリーレポート(8月)を公表した。 畜産側の飼料用米の需要量は、同省生産局畜産部飼料課の調べでは平成30年産で年間約120万トン。 内訳は、全農グループ飼料会社が約68万トン(米 […]
2018年8月10日 / 最終更新日時 : 2018年8月10日 keimei 飼料 飼料基金の4~6月期補てん300円 飼料3基金は、このほど平成30年度第1四半期(4~6月)の通常価格差補てんをトン300円と決定した。補てんは29年7~9月期のトン400円以来。
2018年7月5日 / 最終更新日時 : 2018年7月5日 keimei 飼料 7~9月期配合飼料 全農、トン約1550円値上げ 3期連続、円安などが要因 JA全農とホクレンは6月26日、7~9月期の配合飼料価格について、トウモロコシや大豆かす価格の値上がりや円安などを踏まえ、前期に比べ全国全畜種総平均でトン当たり約1550円値上げすると発表した。 […]
2018年7月5日 / 最終更新日時 : 2018年7月5日 keimei 飼料 中国の報復関税発表でシカゴ相場急落 シカゴ商品取引所の大豆・トウモロコシ先物相場(期近物)は5月25日以降、下押しが続き、6月28日終値のトウモロコシは前月同日比557セント(約14%)安の3ドル45セント、大豆は同1ドル69セント(約16%安)の8ドル6 […]
2018年7月5日 / 最終更新日時 : 2018年7月5日 keimei 飼料 渡辺ケミカルがニュートリアドの製品販売へ 医薬・食品・工業用途などの原料商社である渡辺ケミカル㈱(本社・大阪市中央区)は6月6日、世界80か国以上に飼料添加物や混合飼料を販売するベルギー・ニュートリアド(Nutriad)社の製品を日本で販売することで合意したと発 […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年6月13日 keimei 種鶏孵卵 IPPS入場者は2万8000人に 5月30日から6月1日まで、名古屋市のポートメッセなごやで開催された「国際養鶏養豚総合展(ⅠPPS)2018」の出展者、小間数とも過去最高となったが、入場者数も運営協議会のまとめで延べ2万8000人となり、前回(2015 […]
2018年6月15日 / 最終更新日時 : 2018年6月13日 keimei 飼料 平成30年産の飼料用米作付 ほぼ変わらず 農水省の動向調査 農林水産省は5月30日、平成30年産米の第2回作付動向中間報告(4月末時点)を公表した。 主食用米の作付動向は、29年産実績との比較では、増加傾向6県、前年並み傾向34県、減少傾向7県。 戦略作物のうち、飼料用米の作付動 […]
2018年6月5日 / 最終更新日時 : 2018年5月29日 keimei 飼料 配合飼料メーカー決算 4社中2社が増益 配合飼料メーカーは平成30年3月期(29年4月1日~30年3月31日)の連結決算を発表した。各社は配合飼料価格を4月に値上げ、7月と10月に値下げ、1月に値上げし、4社のうち増益と減益が2社ずつとなった。畜産用飼料の販売 […]