2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月23日 keimei 団体 飼料稲給与の畜産物を認証 日本草地畜産種子協会 家畜の飼養基準と、畜産物の生産基準 (一社)日本草地畜産種子協会(野口政志会長)は、国産の飼料用米や稲発酵粗飼料(稲WCS)を家畜に与えて生産した畜産物を認証する『飼料稲給与畜産物認証制度』を策定した。 飼料用米はモミ米 […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月23日 keimei 行政 配合飼料の価格差 成鶏用2.35倍、ブロイラー用1.64倍 農水省の農業資材価格調査 農林水産省は9月8日、令和元年度「国内外の農業資材の供給状況に関する調査」の結果を公表した。 同調査は、農業者が良質で低廉な農業資材の調達する際や、農業資材メーカーが合理化に向けて検討する際に参 […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月3日 keimei 国際 トウモロコシ単収は史上最高 20/21年度米国穀物需給予測 直近の天災で減少の可能性も 米国農務省は8月12日(現地時間)、2020/21年度の穀物需給予測を発表した。それによるとトウモロコシの生産量は、米国の単収が史上最高となり生産量が上方修正されたほか、大豆の単収も上方修正さ […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 keimei ウズラ 育すう用0.2%増、成鶏用0.3%減、ブロイラー用0.6%増 令和2年上半期配合飼料出荷量 農林水産省がまとめた令和2年6月分の配・混合飼料の生産量は前年同月比4.8%増の194万2430トン、配合飼料生産量は4.8%増の190万564トン、養鶏用は2.4%増の83万3582トン。養鶏用、ウズラ用の内訳は次の通 […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 keimei 国際 米国中西部で暴風雨、輸出には影響なし アメリカ穀物協 アメリカ穀物協会(浜本哲郎日本代表)は、8月20日付で発行した米国本部のニュースレターで、同10日に中西部を襲ったデレーチョ(同地域で夏場に発生する、直進する暴風雨)の被害状況について説明している。 それによると、デレー […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 行政 カロリーベースは微増の38% 令和元年度食料自給率 鶏卵96%、鶏肉64%は変わらず 農林水産省が8月5日に公表した令和元年度のカロリーベース(供給熱量ベース)の総合食料自給率は、前年度より1ポイント上昇し38%となった。飼料自給率は前年度並みの25%、カロリーベースの食 […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 行政 鶏卵17.5キロ、鶏肉13.9キロ 1人1年供給純食料 国民1人・1年当たりの供給純食料は、鶏卵は前年度比0.1キロ増の17.5キロ、鶏肉は0.2キロ増の13.9キロ、牛肉は前年度と同じ6.5キロ、豚肉も前年度と同じ12.8キロ、牛乳・乳製品は前年度比0.2キロ増の95.4キ […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 飼料 飼料基金が第3四半期の通常積立金免除 飼料3基金は、令和2年度の通常補てん積立金について第1四半期(4~6月)、第2四半期(7~9月)に次いで第3四半期(10~12月)も加入生産者のトン400円と、メーカーや加入会員などの積み増し分を加えたトン800円の納入 […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 飼料 飼料化の「食品リサ イクルループ」認定 トリドールHDと外食4社が連携 ㈱トリドールホールディングス(栗田貴也社長兼CEO―本社・東京都渋谷区)は7月20日、名古屋市内の丸亀製麺2店舗で、農林水産大臣、環境大臣、厚生労働大臣による食品リサイクル法に基づく「食品リサイクルループ(再生利用事業計 […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 飼料 「飼料用米の増産」呼びかけるメッセージ発信 日本飼料用米振興協会 (一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長―事務局・東京都中野区)は、飼料用米の普及に向けて、このほど「飼料用米の増産」を呼びかけるメッセージ発信した。ここ数年の飼料用米の作付面積が減少傾向で推移していることから、〝 […]