2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei 特集 ネッカリッチ飼料による種鶏の給与効果 山形種鶏場生産部部長 永木美代子 (株)山形種鶏場の永木美代子生産部部長は、11月8日に東京で開催された全国ネッカリッチ研修会で「ネッカリッチ飼料による種鶏の給与効果」と題して講演し、「ネッカリッチ添加飼料を種鶏に給与した結果、産卵率や種卵率、受精率、健 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei 特集 06年欧州食鳥産業視察報告 日本食鳥協会事務局長 平加洋三 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は、10月20日から27日までの日程で、英国、ドイツ、フランスの鶏肉小売り事情を中心とした欧州食鳥産業視察団(参加23人)を派遣した。同行した平加洋三事務局長の視察報告から概要をまとめた。
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国で鳥インフルエンザ再発 H5N1ウイルスを確認 韓国政府(農林部)は11月25日、同国南西部の全羅北道益山市の肉用種鶏場で強毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の発生を確認した。27日には2件目の発生が確認されたほか、弱毒タイプ(H9)の発生も2農場で確認さ […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国からの輸入を停止 農林水産省は11月24日、韓国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。韓国からの輸入は、05年は鶏肉が289トン、家きん肉が533トン、鶏肉調製品が642トン、家きん肉調製品が32トン、凍結卵黄が1.5トン。今年 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針を了承 農場監視プログラムの適用は生産者と協議 農林水産省は11月28日、第6回家畜衛生部会(部会長-田嶼尚子東京慈恵会医科大学教授)を開き、農場監視プログラムの適用など、弱毒タイプの鳥インフルエンザへの防疫措置を追加する防疫指針の一部変更案を了承した。変更案(本紙1 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei ニュース 第20回オルテック社定期セミナー 畜産、飼料動向で 米国オルテック社(ピアース・ライオン社長―本社・米国ケンタッキー州)と物産バイオテック(株)(酒井次男社長―本社・東京)は10月30日、東京・港区高輪のホテルパシフィック東京で第20回オルテック社定期セミナーを開いた。同 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei ニュース 伊勢彦信氏にフランス勲章 世界と日本の絵画や美術品の収集家としても知られるイセ食品㈱代表取締役会長で、イセ文化基金理事長の伊勢彦信氏(77歳)は10月24日、フランス文化の普及に貢献したとして、フランスからレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエが贈ら […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei ニュース カルピスのカルスポリン EUでも販売開始 カルピス(株)(石渡總平社長―本社・東京都渋谷区)は、飼料添加物「カルスポリン」を11月中旬から欧州連合(EU)で販売開始すると発表した。同社で製造・販売している飼料添加物「カルスポリン」(畜産用プロバイオティクス)は、 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei 特集 ワン&オンリーのたまごを目指して (有)冨田養鶏場 愛知県豊橋市の(有)冨田養鶏場(冨田義弘社長、採卵鶏経営・約24万羽飼養)は、「平成18年度全国優良畜産経営管理技術発表会」(主催・(社)中央畜産会、(社)全国肉用牛振興基金協会)で農林水産大臣賞(最優秀賞)を受賞した。
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 心筋梗塞 卵の摂取頻度との関係薄い 厚労省研究班が確認 卵と心筋梗塞の発症リスクは関連なし――。厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)は、このほど卵の摂取頻度と心筋梗塞の発症率との関連を調べた疫学調査の結果を、英国の栄養専門誌(「ブリティッシュ・ジャ […]