2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 卵価145~150円に上昇 先行きは依然、予断許さず 鶏卵相場(JA全農たまごM加重)は1月22日から30日にかけて、各地で計25円ずつ上昇し、名古屋150円、東京・大阪・福岡145円となった。初市からは各地とも45円の上昇となったが、前半が安かったため、月間平均は東京12 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 1月の価格差補てん49.418円に減額 日本養鶏協会 2月1日に成功更新・空舎延長事業発動 (一社)日本養鶏協会は2月1日、1月の鶏卵価格差補てん事業の標準取引価格を111.72円、1キロ当たりの補てん額を49.418円と発表した。所定の計算式に基づく補てん額からは16.5 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏肉 2月の鶏肉出回り量は増加予想 相場は弱含みで (独)農畜産業振興機構がまとめた今年1~2月の鶏肉の需給予測によると、国内生産量は前年同月比で1月99.6%、2月98.0%、輸入量は1月94.0%、2月103.9%で、出回り量は1月が前年同月比1.3%増の17万200 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 飼料 平成30年10~12月期の補てん2300円 配合飼料3基金 配合飼料3基金(全国配合飼料供給安定基金、全日本配合飼料価格畜産安定基金、全国畜産配合飼料価格安定基金)は、このほど平成30年度第3四半期(10~12月期)の通常価格差補てん金の交付額をトン当たり2300円と決定した。 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 種鶏孵卵 卵内雌雄鑑別技術を開発と発表 ドイツのセレグト社 ドイツのセレグト(SELEGGT)社(ルドガー・ブレロ社長―本社・ケルン)が昨年11月8日付で、実用可能な卵内雌雄鑑別技術を確立したと発表し、各国のメディアや家禽業界専門誌が取り上げている。 セレグト社は、オランダの孵卵 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 国際 米国の中食市場参入、総菜メーカーを買収 三井物産とケンコーマヨ 三井物産㈱(安永竜夫社長―本社・東京都千代田区)とケンコーマヨネーズ㈱(炭井孝志社長―本社・東京都杉並区)は1月23日、米国での中食市場への参入を目指し、米国マサチューセッツ州の総菜メーカー、ハンズ・キッセル社(Hans […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 衛生 農場HACCPに5農場を認証 中央畜産会 (公社)中央畜産会は1月24日、農場HACCP認証の申請があった5農場(乳用牛1、豚3、採卵鶏1)を認証した。採卵鶏はユキヒラ・エッグ(群馬県)。 これにより、1月24日現在の農場HACCP認証農場は207農場(乳用牛2 […]
2019年2月4日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 告知 3月30日に麻布大で2019年度春季大会 日本家禽学会 日本家禽学会(古瀬充宏会長―事務局・農研機構畜産研究部門内)は3月30日、神奈川県相模原市の麻布大学獣医学部8号館で2019年度春季大会を開く。 一般講演は午前9時から午後5時までの予定で、第一会場(3階8301教室)と […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 行政 日本食鳥協会 認定小規模食鳥処理場のHACCP手引書案を示す 厚労省技術検討会 厚生労働省は1月16日、第10回「食品衛生管理に関する技術検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員10人)を東京都港区赤坂のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開き、各業種に関連する業界団体が策定した「HACCPの考 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏肉 「奥久慈しゃも」鶏肉で初めて地理的表示登録 農水省 農林水産省は12月27日、茨城県の「奥久慈しゃも」など4品を地理的表示(GI)の産品として登録した。 地理的表示(GI)保護制度は、地域で長年育まれた特別な生産方法によって高い品質や評価を獲得している農林水産物・食品の名 […]