2017年1月5日 / 最終更新日時 : 2017年1月5日 keimei トップニュース 産業を守る万全なAI対策を! 米国の次期大統領に、環太平洋経済連携協定(TPP)からの即時離脱を表明しているトランプ氏が就任することになり、TPPの発効が不透明となっている。ただ、参加した12か国による協定の発効はなくとも、国際化の波は避けられず、2 […]
2017年1月5日 / 最終更新日時 : 2017年1月5日 keimei トップニュース 平成29年の卵価を占う 12人の年間平均は203円 平成28年の鶏卵相場(東京・M加重)は、配合飼料価格は4期中3期で値下がりしたものの、堅調に推移した国内需要に対し、生産量は4月の熊本地震をはじめ頻発した天災、家きん疾病による生産減、生産者数の減少などもあって当初の予想 […]
2017年1月5日 / 最終更新日時 : 2017年1月5日 keimei トップニュース 平成29年のチキン相場を占う 6人の年間平均はもも肉621円、むね肉265円 平成28年のチキン相場(日経・東京加重)は、前年に引き続き消費者の強い国産志向や健康志向、高たんぱく食材の人気などに支えられたものの、輸入品や他畜種との競合も激しくなり、もも肉は前年比19円安の621円、むね肉は同81円 […]
2016年12月15日 / 最終更新日時 : 2016年12月15日 keimei トップニュース 青森、新潟のAI ウイルスは韓国と同じH5N6亜型 発生4事例は防疫措置完了 11月28日に青森市の種鴨農場と、新潟県岩船郡関川村の採卵養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生が1年10か月ぶりに確認されて以降、30日には上越市の採卵養鶏場、12月2日には青森市の初発農場から約300メート […]
2016年12月15日 / 最終更新日時 : 2016年12月15日 keimei トップニュース 防鳥ネットのほころびや鶏舎の隙間の修繕 農水省が緊急要請 農林水産省消費・安全局は12月5日、青森市の1例目と新潟県の1、2例目の高病原性鳥インフルエンザについて、疫学調査チームの調査概要を公表した。それによると、①3農場とも、農場のすぐそばや近隣に、水鳥が飛来する池や沼があり […]
2016年12月15日 / 最終更新日時 : 2016年12月15日 keimei トップニュース 相場上昇などで所得増加、生産コストはほぼ前年並み 平成27年の採卵鶏、ブロイラー経営 農林水産省が12月6日にまとめた平成27年の営農類型別経営統計によると、採卵、ブロイラー養鶏とも、飼料費の増加などで経営費は増加したが、生産量の増加と価格の上昇などによって、採卵養鶏(月平均飼養羽数1万4578羽、鶏卵生 […]
2016年12月5日 / 最終更新日時 : 2016年12月5日 keimei トップニュース 青森、新潟でAI発生 東北、甲信越では初 農場への侵入防止に万全を! 韓国の家きん農場や国内の野鳥などからH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザ(AI)ウイルスが確認され、国内の養鶏場への侵入が警戒されていたが、農林水産省などは11月28日、青森市の食用カモの種鴨農場と新潟県岩船郡関川村の […]
2016年12月5日 / 最終更新日時 : 2016年12月5日 keimei トップニュース 拡大続く韓国のAI 11月27日時点で全国41の農場で発生確認 今年3月以降、高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生がなかった韓国で、11月16日に南部の全羅南道海南郡の採卵鶏農場(飼養羽数約4万羽、うち約2000羽死亡)と、中部の忠清北道陰城郡のアヒル飼養農場(飼養羽数約1万羽)で […]
2016年12月5日 / 最終更新日時 : 2016年12月5日 keimei トップニュース 野鳥などで相次ぎAIウイルス確認 日本各地の野鳥などから、韓国と同じ亜型のH5N6亜型AIウイルスが確認されている。11月29日までに環境省が行なった野鳥などのAIサーベイランスによると、14日に鹿児島県出水市で回収したツルのねぐらの水からAIウイルス( […]
2016年11月25日 / 最終更新日時 : 2016年11月25日 keimei トップニュース AI対策の強化呼びかけ 農水省が世界各地での発生受け 農林水産省消費・安全局動物衛生課は、11月11日付で都道府県に『世界各地の家きんおよび野鳥における高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生について』を発信。海外における最近の発生状況や野鳥の渡りルートなどを踏まえると、「A […]