2017年3月5日 / 最終更新日時 : 2017年3月5日 keimei トップニュース 肉用名古屋コーチン『NGY7』系統開発 愛知県農業総合試験場 愛知県農業総合試験場は2月17日、同県が誇るブランド鶏「名古屋コーチン」の肉用系統として、平成3年に開発した「NGY3」系統に代わり、発育と産肉性がより優れた『NGY7』系統を開発したと発表した。名古屋コーチンは、明治時 […]
2017年2月25日 / 最終更新日時 : 2017年2月25日 keimei トップニュース 平成29年のひな需給 レイヤー、ブロイラーとも不足気味 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月16日にレイヤー、ブロイラーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会を開いた。調査から推計した29年のレイヤー種鶏導入羽数は前年比2.1%増加するものの、年度では7.0%減と大幅に減 […]
2017年2月25日 / 最終更新日時 : 2017年2月25日 keimei トップニュース 2月相場 鶏卵は210円台まで上昇 鶏肉はむね肉と輸入品に先高感 2月の鶏卵相場(全農東京M)は195円でスタートし、3回の上伸で21日現在は前年と同じ210円となった。年初からの上げ幅は前年より5円多い45円となったが、水準としては前年をやや下回っている。年末年始の商戦を経て、産地で […]
2017年2月25日 / 最終更新日時 : 2017年2月25日 keimei トップニュース 28年農林水産物・食品の輸出額0.7%増 農林水産省は2月10日、平成28年の農林水産物・食品の輸出額が7503億円(速報値)となり、4年連続で増加したと発表した。しょう油や味噌、日本酒などの加工食品のほか畜産品、米、野菜・果実などの輸出額は増えたものの、水産物 […]
2017年2月15日 / 最終更新日時 : 2017年2月15日 keimei トップニュース 採卵用めすは3.1%増加、ブロイラー用は1.4%増 平成28年のひなえ付け 平成28年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前年比3.1%増の1億694万1000羽、ブロイラー用ひなは1.4%増の7億2173万2000羽となった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計に基づくもので、採卵用ひなは3年連続、 […]
2017年2月15日 / 最終更新日時 : 2017年2月15日 keimei トップニュース 系統のウイルス(H5N6)が国内に侵入 3農林水産省は1月30日、家きん疾病小委員会と「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザ(AI)に係る疫学調査チーム」の第1回合同会合を開き、感染経路の究明に向けた検討を行なった。検討結果の概要は次の通り。 疫 […]
2017年2月15日 / 最終更新日時 : 2017年2月15日 keimei トップニュース 英国のコンパートメント施設からのひな輸入再開 農林水産省は2月1日付で、英国からの初生ひなについてコンパートメント主義を適用し、日本が認定したコンパートメント施設からの輸入停止措置を解除した。コンパートメント主義は、疾病が発生している地域にあっても、高度な衛生管理に […]
2017年2月5日 / 最終更新日時 : 2017年2月5日 keimei トップニュース 野鳥のAI(H5N6)感染続く 家きん感染は6道県9農場 わが国でのH5N6亜型高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生は、今年に入って1月14日の岐阜県山県市の採卵鶏農場に続き、24日に宮崎県児湯郡木城町の肉用鶏農場でも確認され、合わせて9事例となった。野鳥などでの感染報告も依 […]
2017年2月5日 / 最終更新日時 : 2017年2月5日 keimei トップニュース 鶏肉輸出(カンボジア、ベトナム)再開 鶏卵のシンガポール輸出も わが国でのAI発生により、鶏卵や鶏肉の輸出が一時ストップしたが、周辺への感染拡大がないなど、日本の防疫措置がしっかり機能していることが評価され、輸出再開の動きが出ている。家きん肉等の輸出について、カンボジアは1月17日か […]
2017年2月5日 / 最終更新日時 : 2017年2月5日 keimei トップニュース 平成27年の鶏肉消費構成 家計消費は40%、その他53%、加工7% 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は1月17日、平成27年の食肉の消費構成割合をまとめた。鶏肉の消費構成割合は、家計消費(内食)が前年より1ポイント減の40%、加工仕向けは同1ポイント増の7%、その他(外食・中食など)は前 […]