2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月5日 keimei 団体 国産チキンの販売苦戦が続く 食鳥協理事会 調味料メーカーとのコラボ実施へ (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は8月27日に理事会を開き、令和元年度の事業の進ちょく状況を報告。鶏肉の需給動向については、生産面は猛暑の中でも順調だが、販売面では苦戦している状況が報告 […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 行政 厚労省が食事摂取基準改正の要点など公表 9月8日までパブコメ募集を開始 厚生労働省健康局健康課栄養指導室は8月26日から9月8日まで、「食事による栄養摂取量の基準の一部を改正する件(案)」についてのパブリックコメントを募集している。 改定作業を進めてきた『日本人の食事摂取基準(2020年版) […]
2019年9月5日 / 最終更新日時 : 2019年9月2日 keimei 行政 ウクライナ産家きん肉輸入の家畜衛生条件を締結 農林水産省動物検疫所は8月20日、ウクライナから日本に輸入される家きん肉などの家畜衛生条件が締結されたと発表した。 ウクライナからの輸入については、今年5月21日の家畜衛生部会で了承され、その後、両国間で具体的な条件を協 […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 行政 鶏卵96%、鶏肉64%は前年度と同じ 食料自給率 平成30年度のカロリーベース自給率は最低の37% 農林水産省が8月6日に公表した平成30(2018)年度のカロリーベース(供給熱量ベース)の食料自給率は前年度比1ポイント減の37%で、冷夏で米が記録的な不作だった平成5( […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 行政 1~6月輸出額 鶏卵は伸び率2位 農林水産省は8月9日、2019年1~6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比2.9%増の4486億円になったと発表した。 内訳は、農産物が同9.0%増の2864億円、林産物が同4.3%増の193億円、水産物が […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月23日 keimei 国際 米トウモロコシ生産上方修正、大豆は下方修正 8月農務省予測 米国農務省(USDA)が8月13日に公表した農産物需給予測月報(WASDE)によると、今秋収穫する2019/20穀物年度(19年9月~20年8月)の米国産トウモロコシの予想作付面積は、前月予想を170万エーカー下方修正し […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2019年8月26日 keimei 行政 配合飼料の価格差は2倍弱 農水省の生産資材価格調査 農林水産省は8月2日、平成30年度「国内外の農業資材の供給状況に関する調査」の結果を公表した。 同調査は、農業者が良質で低廉な農業資材の調達する際や、農業資材メーカーが合理化に向けて検討する際に参考となるよう実施したもの […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2019年8月16日 keimei 種鶏孵卵 採卵用はひな供給に余力 種鶏導入は減少 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は7月10日にブロイラー、11日にレイヤーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会を開いた。調査から推計したブロイラーの種鶏導入羽数は2019年が前年比0.9%増、19年度が前年度比1.1 […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2019年8月7日 keimei 種鶏孵卵 ブロイラー用ひなは不足気味 種鶏導入は微増 全国のブロイラー孵卵場48場から集計した2019年(1~12月)の種鶏導入計画羽数は487万1405羽で、前年実績(484万3457羽)比では0.6%増、19年度(19年4月~20年3月)は487万9173羽で、前年度実 […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2019年8月7日 keimei 種鶏孵卵 採卵用めす5.6%減、ブロイラー用1.9%増 2019年上半期え付け羽数 (一社)日本種鶏孵卵協会は7月31日、2019(令和元)年6月分の鶏ひなふ化羽数調査結果(レイヤー29場、ブロイラー69場)を公表した。 調査協力孵化場から報告された採卵用めすの出荷羽数(え付け羽数も同じ)は前年同月比9 […]