2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース 15年の輸入ひなは減少 卵用鶏、肉用鶏ともに 農林水産省動物検疫所がまとめた平成15年のひなの輸入は101万4,788羽で、前年を14%下回った。オランダを中心に鳥インフルエンザが発生し、同国やドイツからのひな輸入が減少したことなどが原因として挙げられる。原種鶏、種 […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース トップ10のRTC生産量は3.8%増 全米のブロイラー企業ランキング 米国の家きん雑誌「ポートリーUSA」は、2004年1月号で恒例のブロイラー企業ランキングを掲載している。2003年の米国の大手ブロイラー企業40社の週当たり処理羽数は1億6,558万羽、同処理重量は8億6,416万ポンド […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース 2月配飼生産 養鶏用3.4%減 農林水産省・畜産部畜産振興課がまとめた、16年1月分の配・混合飼料の生産・出荷・在庫状況によると、配・混合飼料の生産量は188万8,786トンで前年比98.4%であった。このうち配合飼料生産量は184万1,580トンで同 […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 32年間続いた計画生産を廃止 羽数枠管理から自主調整へ 鶏卵需給調整協議会 農林水産省は4月16日に開いた全国鶏卵需給調整協議会で、昭和47年度から続いてきた行政主導による羽数枠管理の計画生産を廃止し、16年度からは鶏卵生産ガイドラインに基づき、生産者が主体的判断で自由に生産する新方式へ移行する […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 16年度の出荷計画0.8%増 ブロイラー需給調整会議 農林水産省は16日に全国ブロイラー需給調整会議を開き、上半期の需給状況について意見交換し、消費が落ち込んだ需給状況を厳しく見て対応していく必要があるとした。各県が1月時点でまとめた16年度のブロイラー出荷計画は、上半期が […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 東京都が生産・流通履歴情報の提供事業者を登録 東京都は、食の安全・安心を確保するため、食品の生産や流通などの履歴情報を積極的に提供する事業者に、都独自の登録マークの表示を認める「東京都生産情報提供食品事業者登録制度」を創設した。この制度は、食品の生産・流通履歴などの […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei トップニュース 家畜伝染病予防法改正へ 移動制限協力農家への補償を制度化 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザが発生した場合に、より的確なまん延防止措置を図るため、(1)届出義務違反に関するペナルティの強化(2)移動制限命令に協力した農家に対する助成の制度化(3)都道府県の防疫事務費用の国の […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei トップニュース 自民党にワクチンの使用を要請 さらに継続検討へ (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)と日本鶏卵生産者協会(同)は、4月2日に自民党の養鶏振興議員連盟(亀井静香会長)、6日には同鳥インフルエンザ対策本部(野呂田芳成本部長)で、かねてから主張している鳥インフルエンザワクチン […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei トップニュース 2月輸入 鶏肉は5割減少 鶏肉調製品は9割減 財務省関税局は、16年2月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は、主要輸入国であるタイや中国、米国などで高病原性鳥インフルエンザが発生し、輸入停止措置がとられているため、前年同月比52.3%の17,435トンにな […]
2004年4月5日 / 最終更新日時 : 2004年4月5日 keimei トップニュース 飼料生産などで業務提携 日本農産工業と日本配合飼料 三菱商事系の日本農産工業(株)(三好正俊社長―本社・横浜市)と、三井物産系の日本配合飼料(株)(川島政喜社長―本社・横浜市)は3月30日、配合飼料の生産と物流、研究開発の分野での業務提携に合意したと発表した。三菱・三井の […]