2025年12月15日号を発行しました

2025年12月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎もも肉の冷凍在庫一掃 食鳥協理事会 需給改善も、むね肉の動き鈍く◎鳥取県米子市でHPAI発生 肉用鶏農場は2例目◎グリーンファーム久住に農水大臣賞 優良畜産経営発表会 半澤鶏卵は畜産局長賞◎緊急時液卵加工流通に4億5,000万円 令和7年度補正予算案 先進的食鳥処理施設整備も◎12月25日号休刊告知

【2面】◎採卵鶏被害 米国530万羽、欧州535万羽に 9~11月の欧米HPAI発生状況◎から揚げ消費量380億個超 ニチレイフーズ調査 県別喫食個数(1人当たり)は福島県が初の1位に おかず人気1位は5回連続◎アメリカ大豆バイヤーズアウトルック会議 米国産大豆の品質・需給など報告

【3面】◎日本食鳥協会 5ブランドの地鶏でバーベキュー 「もっと地鶏が好きになるプロジェクト」第2弾◎マルイ食品の2工場見学 日本成鶏処理流通協会 徹底した安全・安心・省力化への取り組み学ぶ

【4面】◎10月輸入 鶏肉8%減の5万7,322トン 殻付卵は約10.6倍の1,062トン◎10月輸出 殻付卵18%減の1,761トン 鶏肉19%増の467トン◎10月え付け 採卵用めす4.8%増 ブロイラー用1.1%増◎10月農業物価指数◎4万6,950トン予測 日本食肉輸出入協会 12月の鶏肉輸入量◎12月の鶏肉出回り量 3.3%増と予測 農畜産業振興機構

【5面】◎第18回『たまごニコニコ大作戦in宮崎大会』 多くの親子連れでにぎわう◎『クールドリンカー』で発明奨励賞受賞 ヨシダエルシス 令和7年度近畿地方発明表彰◎『きよら グルメ仕立て』使用の2商品を中部エリアで限定販売 アキタフーズとフジパンがコラボ◎上場飼料メーカー中間決算 利益改善と原料安、構造改革が寄与(フィード・ワン▽中部飼料▽昭和産業▽日和産業▽林兼産業)◎災害リスク管理と食料安保テーマに 中央畜産会施設・機械部会がセミナー

【6面】◎「第21回日本たまご研究会」より②◎たまごブログ継続のノウハウ ㈱小林ゴールドエッグ 代表取締役社長 小林真作◎発育鶏卵を用いた癌の創薬研究 徳島大学社会産業理工学研究部教授 宇都義浩◎横浜港に12.5トン到着 コロンビア産鶏肉、日本に初輸出 官民連携で衛生認定実現◎第51回全国ネッカリッチ研修会 宮崎みどり製薬 「外気要因が及ぼす作物栽培と土壌環境」テーマに