2004年4月5日 / 最終更新日時 : 2004年4月5日 keimei トップニュース 飼料生産などで業務提携 日本農産工業と日本配合飼料 三菱商事系の日本農産工業(株)(三好正俊社長―本社・横浜市)と、三井物産系の日本配合飼料(株)(川島政喜社長―本社・横浜市)は3月30日、配合飼料の生産と物流、研究開発の分野での業務提携に合意したと発表した。三菱・三井の […]
2004年4月5日 / 最終更新日時 : 2004年4月5日 keimei トップニュース 鶏肉に無税枠 日本とメキシコのFTAが合意 日本とメキシコの自由貿易協定(FTA)が3月12日に合意した。焦点となっていた農産物5品目(豚肉、オレンジ果汁、オレンジ生菓、牛肉、鶏肉)については、昨年10月の閣僚交渉時点からさらに譲歩したものになった。メキシコからの […]
2004年4月5日 / 最終更新日時 : 2004年4月5日 keimei トップニュース 疑うような報告なし 千羽以上の農場の鳥インフルエンザ 農林水産省が3月26日にまとめた、3月第3週分の死亡鶏の発生状況によると、どの農場からも高病原性鳥インフルエンザの発生を疑う報告はなかった。農水省は、高病原性鳥インフルエンザの防疫を徹底するため、家畜伝染病予防法第52条 […]
2004年3月25日 / 最終更新日時 : 2004年3月25日 keimei トップニュース ワクチンの早期使用を 養鶏生産者全国集会 各地の被害実情を訴える (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)と日本鶏卵生産者協会(同)は3月18日、鳥インフルエンザ緊急対策実現全国生産者集会を東京都内のホテルで開いた。集会には約300人の生産者らが参加し、(1)鳥インフルエンザワクチンの早急な […]
2004年3月25日 / 最終更新日時 : 2004年3月25日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ緊急総合対策 家畜伝染病予防法改正へ 政府は3月16日、高病原性鳥インフルエンザ対策の関係閣僚会議を開き、養鶏農家の早期通報義務や被害補償を盛り込んだ家畜伝染病予防法の改正、食鳥処理場で感染が疑われる鳥に対するスクリーニング検査の導入などの緊急総合対策を決め […]
2004年3月25日 / 最終更新日時 : 2004年3月25日 keimei トップニュース 4~6月期配飼価格 全農が2,900円値上げ 農家負担は350円 全農は3月15日、4~6月期の配合飼料価格について、主原料のトウモロコシ価格やたん白源の大豆粕の値上がり、海上運賃の高騰などを理由に、全国全畜種総平均でトン当たり2,900円値上げすると発表した。全農は、配合飼料価格安定 […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース ワクチン使用などを強く要請 日本養鶏協会・鶏卵生産者協会 山口、大分、京都で発生した高病原性鳥インフルエンザは、カラスにも感染が確認され、汚染の広がりが心配されている。(社)日本養鶏協会、日本鶏卵生産者協会(いずれも梅原宏保会長)は、(1)被害農家への補償制度の確立(2)鳥イン […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 防疫マニュアルを見直し 移動制限は半径10kmに 農林水産省は3月10日、高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアルの一部を改正した。3日に開催された第5回家きん疾病小委員会で、防疫上の安全性が確保されることを前提に改正する、としたことを受けたもの。見直しの概要は、(1)高 […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 1月輸入 鶏肉はほぼ半減 財務省関税局は、16年1月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比67.8%の31,907トン。内訳は骨付きももが1,631トン(同51.8%)、その他鶏肉が30,276トン(同69.0%)。このうち冷蔵 […]
2004年3月5日 / 最終更新日時 : 2004年3月5日 keimei トップニュース 高病原性鳥インフルエンザ 京都の採卵鶏でも発生 汚染の拡大が心配 京都府の採卵養鶏場で3例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された。さらに、同場から兵庫県の食鳥処理場に出荷された鶏からも確認された。京都では発生農場から半径30km、兵庫では処理場から半径5kmの移動制限措置がとられた。 […]