2011年6月15日 / 最終更新日時 : 2011年6月15日 keimei トップニュース 夏期の電力使用制限 大口需要家の15%削減 処理場や大規模採卵養鶏場などが対象 東日本大震災以降、東京電力と東北電力管内の電力供給が大幅に減少し、需給ギャップに対応する節電対策が課題となっている。今年夏の電力について政府の電力需給対策本部は、両管内の大口、小口需要家や家庭に対し、電力需要の一律15% […]
2011年6月15日 / 最終更新日時 : 2011年6月15日 keimei トップニュース 震災からの復興訴える 平成22年度農業白書 今年で50回目となる平成22年度の食料・農業・農村白書が5月31日に閣議決定され、国会に提出された。白書は冒頭、年度末の3月11日に発生した東日本大震災とその後の福島原発事故を取り上げ、復興の必要性を強調した。さらに22 […]
2011年6月15日 / 最終更新日時 : 2011年6月15日 keimei トップニュース 6次産業化の取り組みを支援 養鶏関係は8事例 農林水産省は5月31日、今年3月に施行した「6次産業化法」に基づいて、農業の6次産業化に取り組む農家など231事例の事業計画を認定した。東北地方の事例の認定は、6月中旬の予定。認定したのは、農畜水産業者が経営改善に向けて […]
2011年6月5日 / 最終更新日時 : 2011年6月5日 keimei トップニュース AIの防疫指針など見直しへ 飼養衛生管理基準も 農水省・家畜衛生部会 農林水産省は5月25日、家畜衛生部会(近藤康子部会長)を開き、改正された家畜伝染病予防法に基づく施行令と施行規則の改正案を了承した。口蹄疫や鳥インフルエンザなどの防疫指針の変更、飼養衛生管理基準の改正については、小委員会 […]
2011年6月5日 / 最終更新日時 : 2011年6月5日 keimei トップニュース AIの移動制限縮小など要請 日本食鳥協会 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は5月17日、高病原性鳥インフルエンザ(AI)の防疫指針の見直しを農林水産省に要請した。移動制限区域については、原則として発生農場を中心に半径10キロメートル以内の区域となっているが、これ […]
2011年6月5日 / 最終更新日時 : 2011年6月5日 keimei トップニュース 2年連続でモンドセレクション金賞を受賞 アマタケの「南部鳥のサラダチキン。ハーブチキン」 3月11の東日本大震災と大津波で、大船渡市と陸前高田市の工場が壊滅的な被害を受けた鶏肉インテの(株)アマタケ(甘竹秀企社長―岩手本社・岩手県大船渡市盛町二本枠5、東京本社・東京都港区芝2―29―8)は、このほど主力の鶏肉 […]
2011年5月25日 / 最終更新日時 : 2011年5月25日 keimei トップニュース 平成22年の鶏卵生産量0.3%増加 上位10県で50.3%を占める 2年連続で減少していた鶏卵生産量は、平成22年は前年に比べ0.3%増の251万5323トン、出荷量も0.5%増の244万2284トンと増加に転じた。生産量の県別では1位茨城、2位千葉、3位鹿児島の順位は変わらず、上位10 […]
2011年5月25日 / 最終更新日時 : 2011年5月25日 keimei トップニュース 今年の種鶏導入を下方修正 震災、AIの影響で (社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は5月10日、通常総会終了後に、レイヤーとブロイラーの臨時素ひな計画生産検討会を開き、今年2月の種鶏導入調査結果公表後に発生した3月11日の東日本大震災で、東北地方が多大な被害を受け […]
2011年5月25日 / 最終更新日時 : 2011年5月25日 keimei トップニュース 432万羽が死亡 東日本大震災3県の養鶏被害 農林水産省は、東日本大震災による5月12日までの青森、岩手、宮城3県における畜産関係の被害状況をまとめた(福島県は調査中)。このうち養鶏(採卵鶏とブロイラー)は、飼養羽数の約10%に当たる431万8120羽が死亡(津波に […]
2011年5月15日 / 最終更新日時 : 2011年5月15日 keimei トップニュース 震災対策の1次補正予算が成立 配合飼料緊急運搬事業、経営再開支援事業など 東日本大震災に対応するための平成23年度第1次補正予算が5月2日に国会で成立した。農林水産関係では、水産と農地、森林・林業関連の復旧、生産手段・流通機構の回復、経営の継続・再建支援、農畜産物の安全確保など総額3817億円 […]